こんにちは、STTメソッド創始者

晄 尚徳(ひかり ひさのり)です。

 

 

今回は、62歳・整体師・Kさんの

魂の目覚め体験です。

Kさんは、宇宙の柱・覚醒マスター講座

を継続的に受講されています。

 

Kさんの主訴は、

20年ほど前に家族写真を撮った時に、

その写真の中のKさんの左目が

垂れ下がっている画像を見て

ショックを受けたそうです。

いわゆる眼瞼下垂です。

Kさん自身は自覚が無かったそうですが、

奥さんは、写真を撮る前から気付いていて、

お酒を飲むと眼瞼下垂の症状が顕著に現れます。

ここ2~3年前から、起床時には、

左目が開かなくて、指で瞼を

持ち上げないといけないことになっています。

この眼瞼下垂の症状を何とかして欲しい、

と言うことでした。

 

(以下、体験談です。ご本人の許可を得ています)

 

20年ほど前、家族写真に写る自分の顔を見て、

ショックを受けた。
左目が垂れ下がり、

まるで片方だけ眠っているような自分。
「え?俺、こんな顔してたんか……?」
正直、愕然とした。

それが、眼瞼下垂という症状だった。
けれど、自分では自覚がなかった。
妻からは「前からそうだったよ」

と言われたが、耳を塞ぎたくなった。

気づけば、ここ数年、起床時に左目が開かない。
指で持ち上げないと、世界が歪んで見えた。

そんなある日、
ぴっかりさんに相談してみた。

眼瞼下垂の原因を知りたかった。
すると、ぴっかりさんは

「心の奥」と「魂」に

そっと焦点を当ててくれた。

 

セッションの中で突然浮かんできたのは、

幼い頃の記憶。
自分の気持ちを分かってもらえなかった、
何かを伝えようとしても、黙らされた、
「いい子にしていろ」

と言われ続けた、母の姿。

その瞬間、胸がギュッと締めつけられた。
出てきたのは、怒りではなく、

寂しさと哀しみ
ずっと

「わかってほしかった」

それだけだったんや。

涙は出なかったけれど、
身体がふっと、緩んだ。
左目の奥が、ほんのり温かくなったのを感じた。

 

セッションの終盤、ぴっかりさんからこう言われた。

「もう一度、本当の自分を信じる覚悟はありますか?」
「失敗の記憶にではなく、“魂の約束”に基づいて、再び立ち上がりますか?」

心が震えた。
「怖い」けど、「もう逃げたくない」
そんな自分の声が、確かに聴こえた。

 

翌朝。
いつものように、

左目が閉じたまま起きると思っていた。

けれど――

開いていた。
自然に、普通に、両目が開いた。
涙が出そうになった。
いや、実際、泣いた。

「見える……世界が、普通に見える」
それが、ただただ、嬉しかった。

 

目が開くようになったことは、
単なる身体の回復ではなく、
「本当の自分を見始めた証」

なのかもしれない。

母との記憶も、過去の失敗も、
全部が自分を守ってきた“歴史”だった。

でも、もう大丈夫。
俺は、もう一度、自分の人生を選び直す。

左目は、閉じていたんじゃない。
“見えないふり”をしていただけなんだ。

 

 

 

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