
あじ伴 @ 常陸多賀(JR常磐線)
アナザー・ライフのお手軽割烹.
酒器は青磁.
凛とした趣きが潔い.
《 あじ伴 @ 常陸多賀(JR常磐線)》
ここの酢の物はけだし出色です.
私はいつも必ずや単品で注文いたします.
その日の仕入れで内容が変わるのが愉しい.
脇を彩る菊の花や海藻もふんだんに使われてます.
私は以前にアレです,これだけでね,実際の話.
この一品だけで2合徳利を2本空けたことがある,実際のハナシ.
この日は刺身定食です,いかがでしょうか.
茶わん蒸しも付いてます,いかがでしょうか.
いつ来ても刺身はどれもぴっかぴかです.
盛り付けも絶景,板場の包丁も冴えています.
私といたしましてはツマの小菊も必ずや食べます.
私といたしましては仄かな苦味の寄り添うのを佳しとします.
白飯を食いながら酒を呑むのを悦びとする男です.
酒飯を兼帯とするような私などにはもってこいなのです.
茶わん蒸しで酒を呑むのもいいものです.
酒の味がいっそうに引き立つ思いがするのです.
丁寧に出汁がとられた味噌汁です,さすが割烹.
汁物で呑む酒というのがこれまた調子が高いのです.
これで2合徳利を2本.
というのが普段の私の気味合いです.
17時開店,早い時間は比較的空いてます.
混み合わぬ店内で呑む酒の禅味が心地よいのです.
本日は御重物の中から天重をチョイスです.
半開きの重蓋も趣きがあってよろしいと思います.
海老かき揚げ重を注文することが多いのですが.
時として絢爛な天重といった気分の日もあるのです.
玉子どうふには葱と生姜があしらわれている.
小鉢が茶わん蒸し一辺倒でないのも気が利いてます.
揚げ物に野菜はうれしいよね.
ガラスの小鉢というのも洒落てるね.
香の物もメニュウそれぞれに違う,こういうね.
こういう小さな気遣いが料理に活かされているのです.
普段使いに勝手のよろしいお店です.
果たしてお値段も高くないのが好ましいのです.
夜の外観はこうなります.
遠くからこの灯りが見えると心が和むのです.
お食事処というよりも割烹と呼びたい.
そう思わせる「気配と匂い」がお店にあるのです.
ここはなにを注文してもアタリです.
そういうお店って,ありそでなかなかないんですよね.
奥には旅館ふうの座敷もあります,小宴にはもってこいです.




















