
大菊総本店 @ 都立大学(東急東横線)
闇の検証 @ 都立大学,よっほほい!
《 大菊総本店 @ 都立大学(東急東横線)》
駅前にもすっかりと秋祭りの風情.
今年はお日柄もよく祭囃子にも活気があります.
そんなぴーひゃららを聞きながら蕎麦屋酒.
なんてーの季節冥利に尽きると思いませんか,私は思います.
ここは肴品目も豊富です.
シンプルに冷奴をお願いしました.
災禍の頃から卓上の調味料キャスターが排されました.
醤油などの調味料は料理に応じてその都度運ばれる式です.
調味容器は毎回消毒されるようです,ご苦労様です.
手間がかかりますが,まったく理に叶う様式とも謂へましょう.
さて,そこで闇の検証となるわけですがアレです.
ここにはおあつらへ向きにコロッケそばがメニュウにあるのです.
すなはち,そばと一緒にソースが運ばれてくるか否か.
都立大学の界隈にまで霞ヶ関の闇が波及しているや否や.
闇の波及はございませんでした,わっははは.
ソースは当然のように運ばれてはまいりませんでした.
であるので,ソースは口頭での嘆願となります.
店員さんが快く運んできてくださいますのでご安心です.
「言ってくだされば別々でお出ししましたのに」
と親切に取り皿まで持ってきてくださった,優しい.
ありがとうございます.
でも,いいんです,いいんです.
いや,というかむしろアレなんです.
鎮座トッピングされているのが好ましいのです,ねばならぬのです.
店員さんの親切を仇で返すようですがアレです.
運ばれたソースをだぶだぶとかけて陵辱してしまうのです.
出汁の香りにソースが寄り添いふわりと立ち登る.
霞ヶ関の官僚食法愛好家にとっては陶酔のひとときです.
コロッケそばのコロッケはつゆに浸軟してこそ妙味が生まれる.
そこにソースが加味されて,闇味の真価が発揮されるのです,おほほい.
ソースが次第におつゆにも溶存してまいります.
そばをすすると鼻腔に抜けるソースの香りに陶然となってしまうのです.
存分にソースを含んで暗黒汁となっているのが佳境.
飲み干す頃には自身の闇の深さを実感することとなりましょう.
昼夜を問はず2台の出前カブがフル稼働の人気店です.
残念ながら自宅は出前エリアからほんの少し外れるのです,とほほい.
すべての闇はここが発端です.
おそるべし,霞ヶ関官僚食法の伝播力.
この方の闇も相当に深いと言はざるを得ない(笑).
アナザーへの闇の波及はただごとではない.
一度ハマるとその深淵に引き込まれるのでご用心です.
過去の大菊総本店記事の総集編です.
自宅が出前エリアにないのが悔やまれてなりません.





















