アフター・ザ・牛鍋カレー,うっはは. | CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

アフター・ザ・牛鍋カレー,うっはは.

これ,かっこいいでしょ.



何年か前に自作した木製のコンロカバーです.

結構,手間をかけて丹念に作製したんですよね.

蓋付きで古っぽい造作がなかなかにシャレとるでしょ.





これは実に様々な場面で活躍しますですよ.

家庭用コンロってそのままだと色気ないですもんね.

夏は床に敷いた蘆簾に直接置いて使うのもちょいとオツです().



時節柄,こういったご贈答品も到来する.

でありますので,牛鍋を愉しんじゃうことにするです.



ところで「牛鍋」と「すき焼き」.

どちらもニア・イコールなものですが.

通説では相違はその作り方にあるようですね.



家庭などでのそれはむしろ「牛鍋」と言えましょう.

「すき焼き」よりも言葉に古風な趣きがあって私は好きです.





野菜もたっぷりと用意いたしましてよ.

濃い口の割り下を張った鉄鍋で焼くというか煮る.

そして煮えるそばから引き上げては溶き卵に浸けて食べる.



開いたスペースにはすかさずね.

問答無用に肉を野菜を追加投入するのです.

野趣も存分でおよそ万人の嗜好に合うものであろう.



ところで,さて,その翌日の場面です.

煮込まれてこっくりと濃厚になった鍋が残ります.

これを丼飯にかけまわせば上等な牛めしが出来上がる.



わけですが,うっふふふ.

ちょいと工夫をしちゃうのです,よろしいか.

適量を小鍋に取り分け水を加えて加熱してくだせえな.



ここにカレー・ルウを投入しちゃうのです.

これ,以前にkimimatsuさま()から頂いたものです.

粉末だから味やトロミの塩梅も自在,大変に重宝しとります.



ね,ね,よくないっすか.

これでカレーを作っちゃおうって寸法です.



うほほい,出来ました,出来ました.

そこはかとない飴色のルーが艶やかです.

間違いなくカレーですが,間違いもなく牛鍋が香り立つ.



以前にもですね.

残った肉じゃがを転用したことがあるんです().

これはアレですね,どんな煮込み料理にも応用できますね.



牛鍋っぽい具材が面白いです.

焼き豆腐を葱を,椎茸を口に運ぶ,その転瞬.

牛鍋の面影が口中に呼び起こされるのが出色なのです.



こうやってね,うっひっひ.

合い掛け牛飯にするのも間違いのない美味しさですよ.

何しろルーツが同じだから,両者の相性は抜群なわけです.



牛鍋はそれだけでも十分にエラいのに.

その後でも相当にエラいというお話でした,わっはは.