前回の話はこちら↓
彼が実家に戻り
私への借金もご両親が返済してくれて
彼も真面目に家業を手伝っている
彼の携帯番号も(親が)変更したから
闇金からの連絡も途絶えただろう
カードも持っていないし
自己破産してるから金融機関にもお金は借りられないはず
少しだけ前進した気分![]()
遠距離だから
私も以前より周りを見られるようになってきたし
友だちや同僚とも出掛けるようになった
時間もあるし
せっかくだから習い事もしよう
そんな感じで日々を充実させていたある日
彼との電話で言われた言葉
お金を貸して欲しい
ガーン![]()
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またなの?
まだそんなこと言うの?
せっかく親が肩代わりしてくれたんだよ
やっと借金がなくなったんだよ
なんでよ?
なんでお金が必要なの?
結局彼はまた闇金に手を出してしまい
親が彼のお金を管理して必要な分しか渡していないから返済できる術がないため
私に言ってきたのだった
私は
貸せるお金はないよ
と突っぱねた
本当に困ってる
頼める人が私しかいないと泣き落とそうとする
それでも私は無理だよと伝えると
こんなに頼んでるのに
俺がどうなってもいいんだな
金はあるだろ
親が返した40万が
と
態度が豹変
ショックと恐怖
貸してはいけないとわかっているからこそ
毅然と立ち向かうも
お前は俺より俺の親の方が大事なのか?
俺の彼女じゃないのか?
とすごんでくる
かと思えば
お前しかもう頼れるところがないんだよ。助けてほしい…
返さなかったら何されるかわからない
もう何度もそんなやり取りを繰り返し
彼も私しか頼めないため必死だし
しつこく私を恐怖と優しい言葉を巧みに使ってマインドコントロールしてくる
そして
とうとう根負けしてしまった…
せっかく返してもらった40万を再び貸してしまったのだった![]()
以前貸した時に
毎月一万円ずつはちゃんと返してくれていたから
僅かながらも、その信頼に賭けてしまった私
今回も必ず月に一万円返す約束だけはして
電話を終えたのだった
本当に最低な男だわ
今なら
知らんわ、自分で責任を取りなさいと言えるのに
あの時は貸すまで延々電話が終わらないし
ずっとしつこく怖がらせてくるから
どうしようもなかったな
そもそも親が返した私のお金を
困ったらそれがあるって考えがあって
それありきでギャンブルをやったんだろうな
元々その40万は彼のお金じゃないのにね
どういう思考回路をしてるんだ
自分に都合の良い考えしかできないんだろうな
そして自分が楽しければいい
ギャンブルで大金当てた時のあの感覚を味わいたいって
気持ち良くなりたいって
そんなんなんだろうな
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