チキンシーザーサラダを、私はKing of Salad(サラダの王様)と呼んでいます。そしてこのサラダは確実に女王の座をものにする、Queen of Saladです!


ニースワースサラダ

その綴りから、フランス語が学生時代から大の苦手な私は、ずっと“ニコワスサラダ”だとばかり思っていました。ある日、イギリス人とフランス人のハーフのお友達から、ニースワースと発音するんだと正され、初めてこの正式な名を知りました。


南仏と言えば誰でもすぐに思い浮かべる町がニース。これはその地方のニース風サラダです。その友達によると、ニース風と呼ぶには条件があり、オリーブにアンチョビ、いんげんにトマト、この4つが必ず入っていなければならないそうです。


日本ではサラダは依然副菜のイメージが強い様に思いますが、海外ではベジタリアンであるないに限らず、ランチにあるいはディナーにでも、サラダをメインディッシュに選ぶ人が多いです。


先日記事にしたチキンシーザーサラダ  にしても、このニースワースサラダにしても、サラダと呼ぶにはもったいなさ過ぎるくらい贅沢で、ボリュームのある立派なメインディッシュです。


焼きたてのパンとつめたく冷えたドライな白ワインを添えると、更に味は増します!


<材料 4人分>

卵...4個
新じゃが(もしくはメークイン)...1袋(約500~600g)
さやいんげん...1袋(約150~200g)
ツナ缶...2缶弱(約200g)
コスレタス(もくしはお好みのサラダ菜)...1/2個
パプリカ(お好みの色)...1個
プチトマト...6~8個
ケイパー...大さじ1
オリーブ...8~10個
パセリ(またはタラゴン)、みじん切り...適宜

(ニースワースドレッシング)
オイル漬けアンチョビフィレ、細かく刻む...3枚
にんにく、みじん切り...大1かけ
粒マスタード(ポメリー等)...大さじ1
ホワイトワインビネガー...50ml
砂糖...小さじ2~3
オリーブオイル...100ml
塩こしょう...適宜
味の素...適宜


<作り方>

1.卵は固めに茹で、殻をむき縦4つに切り分ける。ジャガイモは芯まで火が通ったと同時にタイミングよく火からおろし、ざるに上げて水切りし冷ます。冷めたら皮を丁寧にむく。さやいんげんは茹でて冷水に取り、5cm程度の長さに切る。ツナ缶はしっかり水分を切る。

2.レタスは適当な大きさにちぎるかまたは包丁で切る。パプリカは縦に細切り。トマトは2つに割り、ケイパーとオリーブは水分を切る。

3.ドレッシングを作る。アンチョビ、にんにく、粒マスタード、砂糖、ビネガーを混ぜ合せる。そこにオリーブオイルを徐々に加えながら、とろみのある滑らかなドレッシングになるまで泡立て器で掻き混ぜる。塩こしょう、味の素で味を整える。

4.大きめのボールに2のレタスとケイパーの各全量を入れ、1のじゃがいも、さやいんげん、ツナの各半量と、2のパプリカとトマトのそれぞれ半量を加え、3のドレッシングの半量で和える。

5.4を大きな皿に盛り、ゆで卵とオリーブを飾り付ける。残りのじゃがいも、さやいんげん、ツナ、パプリカ、トマトも、同様に飾り付ける。最後に残りのドレッシングを全体にかけパセリを散らす。

クッキングリッシュの会

じゃがいもは口当たりが良いので我家では皮を剥きますが、気にならなければ皮付きのままで。


我家ではトッピングに、旦那の好きなホワイトアスパラガス(缶詰)か、私の好きなアーティチョーク(瓶詰め)も加えています。


二人家族のくせして、我家では5~6人分の量を作ります。そして残ったサラダは翌日のランチに。

クッキングリッシュの会

レタスがちょっと水っぽくなってしまいますが、一晩ドレッシングでマリネしたサラダは、作り立てとはまた別の美味しさがあります。


こちらの記事は2009年10月9日、アメブロさんの『教えてあげたいわたしの毎日ごはん・マイごはん』でご紹介して頂きました。有り難うございました。

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