【星座の切り絵】双子座 | アトリエそらのいろは

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5日遅れましたが、星座の切り絵第3弾、双子座です~ニコニコ

<双子座の切り絵>
$色とりどりな日々



・下描き
$色とりどりな日々

・色のイメージ
$色とりどりな日々



●双子座は、「命(牡羊座)」が「体(牡牛座)」に宿り発展させた後、
他人を通して「自分を認識する」コミュニケーションの星座。

好奇心、知識、書く、会話、がキーワードです。
双子ちゃんが本から獲た知識を楽しそうに話したり、
巻き物に記録したり、お手紙を書いています。

●オーラソーマの双子座のボトルは
B20のチャイルドレスキュー/スターチャイルド
双子座のキーワードは「私は考える(I think)」。
頭脳と神経系統は双子座の領域です。
ブルーは男性性(左脳)、ピンクは直感的な女性性(右脳)
を表しています。
ボトルをシェイクすると、紫(切り絵の線)になります。

●双子座の星は、水星です。
中性という意味もあるそうなので、
双子ちゃんは男性でも女性でもない、中性的な感じにしています。
4元素では「風」の星座なので、双子に翼をつけて天使にして、
巻き物をふわ~っとさせる事で、風や空気感を表しています。

●3番目の星座=図形で言うと三角形なので、
全体の構図が逆三角形になるようにしています。

●双子座の花は、バラだそうです。風に吹かれて揺れるツルバラのようにしました。

おまけ。バラのパーツ。
もうこれで、0.7~8ミリのペンの太さは切れてしまう事が証明され
次回から絵が細かくなっても、切れない言い訳が自分に出来なくなります。笑
$色とりどりな日々

●今回、やっと文字の部分を切り絵で読めるくらいになりました。
が、完成してからひとつ、大きなミスしてた事に気がつきました・・
双子座が始まるのは5月21日の日食の日からなのに、
「5.20」と書いておりました・・・えー!!叫びすみません!!


この絵のどこかに、
さりげな~く、前の星座の牡牛座がいますニコニコ




双子座のみなさま、お誕生日おめでとうございますニコニコ




西洋占星術家の竹内俊二さんからの、
双子座の基本情報と解説、お誕生日メッセージ「おまけ」、追加UPしました
ニコニコ

■双子座の基本情報
 ・数字:3
 ・分類:風・柔軟
 ・キーワード:" I think "
 ・星:水星

 ・神話:
  双子の名前はカストルとポルックス。二人はスパルタ王妃レダの息子です。
  レダはゼウスと同衾した直後、スパルタ王とベッドを共にした為に、
  二人を同時に授かりました。
  カストルとポルックスは、たいへん仲の良い兄弟として育ちました。
  ある日、カストルとポルックスは、別なもう一組の双子と、激しいケンカをしました。
  そのケンカがもとで、カストルは死に瀕しました。
  ポルックスは悲しみのあまり、自分も死のうとしました。
  すると、ポルックスの父であるゼウスは、神の息子であるポルックスが不死であり、
  もしポルックスが望むなら、
  カストルにその不死を半分分け与えることができる、と言いました。
  ポルックスはその通りにし、以後、双子は一年の半分を神として天で過ごし、
  残りの半分を地上で過ごしていると言われています。
  (石井ゆかり 著『12星座』より抜粋)

 ・花:バラ
  花言葉:
   赤「愛情、情熱、熱烈な恋、あなたを愛します」

 ・オーラソーマ
  チャイルドレスキュー/スターチャイルド
  色:ブルー/ピンク
  ボトルの意味:
  「あらゆる領域で子供たち、
   そして子供の頃の私たち(インナーチャイルド)をも援助する」



■解説
 12星座の切り絵、今回は双子座です。
 双子座は、火・地・風・水の4つの元素のうちで、【風】に属します。
 占星術において風は、言葉や知性、情報、関係性を表しています。
 風は地面から離れて遠くまで自由に行き来することができます。
 袋で捕まえて停止した空気は風ではありません。
 空気の「流れ」や「動き」やそれ自体が風です。

 風は目に見えず、サイズも分かりません。
 これは知性や情報、言葉などの特徴をよく表しています。
 その実体は見えないけれど、確かに存在していて
 様々なものを伝達し、変化や流れをもたらします。
 双子座の風は、例えば街や公園の中を自転車で走りながら
 流れ、移り変わる風景と共に感じる変化の風というイメージです。

 身近な場所にはいろんな人がいて、毎日たくさんの言葉を交わします。
 会話、新聞、テレビ、ラジオ、書籍、ブログ、mixiやFacebook。
 たくさんのいろんな情報が日々更新され、好奇心を刺激します。
 身の回りを、軽やかに行き来する様々な情報。
 コミュニケーションの核となる文字や言葉。
 それらを扱うロジカルな知性の働きや、
 知らないこと知りたいと誘う好奇心は全て、双子座に分類されます。



 双子座の切り絵には、風のモチーフがちりばめられています。
 ペンと本。
 言葉や文字を書き記した巻物。
 話す、聴くということ。
 これらは知を創る核となる活動です。
 双子の背中には翼があります。
 双子座の持つフットワークの軽さや変化への柔軟性は
 変化する風を読み、翼を使ってそれに乗っているように見えます。

 真ん中にあるのは、双子座を守る星である「水星」です。
 水星はギリシャ神話では、商売や泥棒の神、旅人の守り神とされる
 「マーキュリー」になぞらえられます。
 彼はエルメスの靴という羽根のある靴を履いています。
 有名なゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズでは、
 エルメスの靴というアイテムを装備すると、素早さがアップします。
 マーキュリーはギリシャ神話のあちこちに登場して、その冴えた知性を働かせ
 メッセンジャーやキーパーソンとして重要な役割を果たしたりしています。
 水星は惑星の中で最も動きが速く
 地球から見て太陽からあまり離れない位置を移動するので、
 観測が難しいとされています。
 このような特徴は、双子座の持つフットワークの軽さや、
 スピーディーな情報処理能力と重なる感じがします。



 水星を囲むのは、双子座の花であるバラです。
 「愛情・情熱」といった赤いバラの花言葉は、
 最初、双子座っぽくないように思えました。
 でも、よくよく考えてみると、
 それは双子座の手前にある牡牛座のことを
 暗に示しているような気がしました。

 占星術の12星座はひと繋の物語になっているので、
 前後の星座はお互いに密接に結びついています。
 地の星座である牡牛座が表すのは、自らの五感で感じる感性や美意識です。
 好き・嫌い、心地がいい・悪いというような、
 個人で異なる絶対的な判断基準です。
 グリーンカレーが大好きな人もいれば、辛すぎて嫌いと言う人もいるように、
 五感の差は、価値観の差を生みます。
 このバラは、その人の価値観や愛するものという感じがします。
 双子座はみんな違うバラを持っています。
 このバラは好奇心の源泉であり、生きることそのものの動機です。



 風の星座である双子座は、決して自らのバラのみに固執することはありません。
 双子座の好奇心の窓は常に外へ向かって開け放たれ
 変化の風の中を居場所としています。
 なので、双子座は自らのバラをふわりと傍らに置き、
 価値観の差を柔軟に受入れることができます。
 自分の感覚に正直で、強いこだわりを見せる牡牛座とは対照的です。
 ついでに言えば、切り絵の構図も対照的です。
 牡牛座には大地そのものも描かれ、どっしりと安定した構図であるのに対して、
 双子座は変化を表す逆三角形で表され、ふわりと空に浮いています。
 自分と似た所と違う所の両方にときめくことができるのは、
 双子座の才能だと思います。



 双子は、お互いによく似ているけれど、違っている別々の存在です。
 ギリシャ神話に登場する双子はちょっと特別で
 ポルックスは神であるゼウスの子、
 カストルは人間であるスパルタ王の子です。
 永遠で普遍の命を持つ者と、限りある命を持つ者。
 とっても仲のよい兄弟なのですが、まるで違う素性を持っています。

 この対比は、切り絵の双子の色でも表されています。
 ブルーとピンクは、オーラソーマの双子座のボトルの色でもあり、
 男性性と女性性、右脳と左脳などの対になる要素を表しています。
 この2色をシャッフルして表れる紫は、
 2つを橋渡しして統合させる明晰さを表し、
 双子の輪郭線はその色で描かれています。
 神話では、ポルックスが自分の不死を半分カストルに分け与え、
 二人は一年の半分ずつを地上と天上で過ごすことになりました。
 このストーリーから見えてくるのは、
 双子座の知性は、単に似たものを収集するだけの「広く浅い」ものではなく、
 2つ(あるいは複数)を組み合わせる、同時進行する、統合するといった
 創造性や深みも兼ね備えているということです。



 双子座には、知りたいことがたくさんあるように見えます。
 でも実は、知りたいことはただ1つだけなのかもしれません。
 内に在るただ一つの普遍的な「大きな知」を
 どうしても知りたい、あるいは伝えたくて、
 それにまつわる具体的で様々な「小さな知」と日々出会い、戯れながら
 少しづつ核心に近づいているのかもしれません。



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■おまけ
 セッションを通じて感じた双子座の方の印象
 ※ここでの「双子座の方」とは、
  双子座に太陽、月などの重要なポイントのある方や、
  星が双子座に複数集まっている方のことです。



 双子座の方は、風を運んできてくれます。
 内には常に、少年少女のような弾む若々しさがみなぎっています。
 いつでもぱっと好奇心のスイッチが入るようになっています。
 その瞬間の、子供のような目の輝きは見逃せません。
 爽やかだったり、ゆるかったり、クールだったりして
 熱さや押し付けがましさがありません。
 話好きな人も多く、言葉のキャッチボールが活発です。
 そのため、なんとなく近づきやすい、声をかけやすいオーラを放っています。
 ジョークや自然な笑いを愛していて、
 何かしら、話の小ネタを持っていたりします。
 それが小ネタと呼べないほどの専門性を備えていることが多く
 ものすごく面白いです。

 豊富な知を持っています。
 近所や身近な人たちの情報に精通しています。
 語学に堪能だったり、たくさんの友人を持っていたり、
 ものすごい数の本を持っていたり、旅行好きだったりします。
 バラエティーの豊かさが双子座の特徴です。
 一見、誰でも知っているような何かについて
 誰も真似できないレベルまでそのバリエーションを広げています。
 そしてその無数にも思える材料の中の新しい組み合わせが
 その人にしかないオリジナリティを生み出しています。
 そしてとても気前よく、マイブームや得意分野ついてシェアしてくれます。
 
 頭がいいです。
 非常に理論的で頭の回転が早く、ゆるそうに見えても冴えています。
 段取りを立てたり、計算したり、効率の良い方法を編み出したりできます。
 ガチガチの完璧主義な頭でっかちではなく、
 その場の状況に合わせて柔軟に細やかに対応できる臨機応変さを持っています。
 例えば双子座の方が飲み会の幹事だったりすると、とっても助かります。
 大勢の人たちの細かな要望を隅々まで聞き入れて、
 きちんと全体に反映させてくれます。
 先頭に立ってガンガン組織を引っ張るというよりも、
 メンバー各々の特徴や事情を把握しつつ、
 潤滑油的な役割を果たしながら
 歩調を合わせていくようなスタイルを好みます。

 周囲の小さな情報に敏感で、
 なおかつ、それらを同時に処理して汲み入れることが自然にできてしまうため、
 いろんな人の意見や噂話に、くるくると翻弄されてしまうこともあるようです。
 たまに空回りして勘違いやミスを連発しますが、
 工夫とスピードで見事にリカバリーするので、
 それがミスだと気付けない場合が多いかもしれません。
 ショートするみたいに怒ることが、たまにあります。
 ですが、根に持ったりする方では全然なくて
 親しい人やブログにたくさん吐き出したり
 ふらっと旅に出てたりして帰ってくると、
 またころっと元気になっていたりします。

 余談ですが、
 この切り絵の下描きは、占星術のSkypeシェアリング中に完成しました。
 切り絵の双子の部分は、色のバランスが悪かったので再度切り直されました。
 この解説文は、移動中の新幹線で書き上がったのですが、
 それまでに合計8回書き直しました。
 そういった製作の経緯にも、
 変化、移動、工夫、同時進行、試行錯誤、バリエーションといった
 双子座の要素が表れていて、とても興味深いです。



 双子座の方は、いつでも繋がれるほどよい距離にいてくれます。
 「特に何の理由もないんだけど」と、不意に連絡をくれたり、
 逆に、何の理由もなく連絡したりしたくなる人です。
 なので誰にも言い出せなかったことを、
 たまたま最初に話しちゃうのが、双子座の方だったりします。
 聴き方はとても爽やかです。
 しっとり慰めるでも、ガンガン鼓舞するでもなく、
 絶妙な温度と距離感で、
 たくさんの言葉をやり取りさせてくれます。
 こんがらがった糸を丁寧に辿りながらほどくように
 物事の意味や繋がりを整理してくれます。
 重い話をしても不思議と深刻になりません。
 どっぷりそこにはまってしまわず、
 くるりと視点を変えたり、笑いに昇華させてしまいます。
 そうこうしているうちに、
 ぴったりと閉じていた窓がいつの間にか開かれ
 外の風が戻ってきていることに気がつきます。
 僕はそういう双子座の方のさりげない優しさが大好きです。



 お誕生日おめでとうございます。
 今年が、素敵な一年になりますように
 心より願っています。