2012年に
「マヤの暦が終わるから、
世界が滅亡する!」
って世界中が大騒ぎしたの、覚えていますか?
映画にもなったりして、
当時は本当にオカルト特番なんかで煽られていましたね(笑)。
実は最近、古代マヤの「
時の数え方」がアニメーションで動く、
ものすごーーく面白い動画を見つけたんです。
それを見たら、「なーんだ!そういうことか!!」って
爆笑混じりに納得しちゃいました。
あの滅亡説の真相、実はめちゃくちゃシンプルで、
そして信じられないくらいロマンチックだったんです。
マヤのことなんて全然知らない!という方にこそ、
この「天才すぎる古代のシステム」を
のぞいてみてほしくて、
思わず記事にしました。
4000年前の天才たちが作った、
超巨大な「からくり時計」
まずは、こちらの動画を見てみてください。
1日が動くと、その横の桁、
さらにその上の桁……と、
巨大なメーターが「ガチャン!」と
連動して動いていくんです。
まるでSF映画に出てくる
宇宙船のコックピットか、
超精密な高級機械式時計の
裏側を見ているみたいで、
見ているだけでゾクゾクしちゃいます。
驚くのは、これを今から4000年も前の、
日本ではまだ縄文時代や
弥生時代だった頃の人たちが、
頭の中だけで完璧に計算して作っていたということ。
電卓どころか、多分そろばんもなかったよね。
52年にたった一度だけ、
2つの異なる暦の歯車が
ピタッと重なる仕組みなんて、
よくぞ見つけました!って感じ。
「世界の終わり」じゃなくて「メーターの一巡」だった!
で、肝心の「2012年人類滅亡説」の正体ですが。
この動画の中で、何百年、何千年という
気の遠くなるような巨大な時間を刻んでいる
カウンター(長期暦)→一番でっかい車輪の図。
あの巨大なカウンターの数字が、
2012年12月にちょうど、
いちばん大きな区切りを迎えたのね。
つまり、どういうことかというと……
新車のとき【00000】だった
車の走行距離メーターが、
走り込んでついに【99999】になり、
次の1キロでカチャッと
【00000】にリセットされる瞬間だっただけなんです!
現代の私たちが西暦2000年を迎えるときに
「ミレニアム!」とお祭り騒ぎしたのと同じ
(いやぁ、そんなん知らんって人がいらしたら、ごめんです)
マヤの人たちにとっても、「世界が終わる日」なんかではなく、
「壮大な時間が新しく生まれ変わる、
超おめでたいリセットの日」だったんですね。
それが、カレンダーの数字が
ゼロになる部分だけを見た現代人が、
「暦が終わる=人類滅亡だ!」と勘違いして
大騒ぎしちゃったというわけです(笑)。
直線じゃない、巡る時間の中に生きるロマン
現代の私たちは、「2026年、2027年……」と、
過去から未来へ真っ直ぐ進んで
戻らない時間の中に生きています。
でも、古代マヤの時間は、
すべての歯車が美しく噛み合って、
ぐるぐると円を描いて循環している。
あのガチャン、ガチャンと動く
メーターの映像を見ていると、
私たちの日常のちっぽけな悩みなんて、
宇宙の壮大なリズムの中に
すっぽり溶けていくような気がします。
マヤの暦は人生の
バイオリズムを知るツール(占い)として
本当に深いものですが、
仕組みそのものを見ても、
最高にクリエイティブでロマンあふれる
「宇宙の時計」なんだなと
改めて感動しちゃいます。
そんな古代マヤの暦の流れを
ノートに綴ってます。

