Christmas is coming!
私のクリスマスへのスイッチを入れるアイテムの一つが、シュトーレン。
シュトーレンて何?と聞かれたら、ドイツの焼き菓子と答えていいのかな?

これはスライスしていますが、実際にはドッカンとしたカタマリね。
白砂糖が乗ったパンのような物体、それがシュトーレン。街のオシャレなパン屋さん、成城石井、カルディなどで見かけた方、多いと思います。
(食べ方は人それぞれなので自由ですが)フレンチのコース料理みたいに気取って高級食器を出したりナイフやフォークを使わずとも、カジュアル感覚で手でパクっとOKなお菓子だと私は思っています。
シュトーレンの本場はドイツ。
ドイツのクリスマスマーケットがイメージですから、そんな感じのお菓子。
日本ではシュトーレンという人が一番多い。
でもドイツ在住経験ある方たち曰く、「シュ」ではなく「シ」だそうです。
まあ・・よその国のことばですから。
最初にシュトーレンという名称で出会った方は、シュトーレンと呼んでいると思います。私もそう。引き続きこの名称で。
さて一度ハマると虜♡になるシュトーレン。
私が好きな理由は2つあります。

一つ目は・・・
一気に食べずスライスして少しづつ食べることで、毎日Christmas is coming!気分になれる。
ゴールはクリスマスの日。
そう設定すれば、毎日カウントダウン的なクリスマスへの儀式みたいな気分になる。
軽く温めて食べるとより美味。
熱でお砂糖がしみ込んでバターやドライフルーツの香りがふわーっと広がる。
日中にシュトーレンを楽しむときは、コーヒーや紅茶などと一緒に。夕方以降なら、赤ワインと合わせるのが好きです。最高♡
そして2つめ。
お店によって、あるいはお値段によって味が異なるので、食べ比べができること。
シュトーレン好きな仲間がいるとさらに楽しい。
私がシュトーレンにはまったきっかけは、それでした。
私がかつて働いていた会社での話。
そこは外資系企業で海外経験者が多かったのもあり、シュトーレン好きな同僚がいっぱい。
なかなか珍しいですよね。
シュトーレン好きがわんさかいるって。
何せ会社の中にシュトーレン部があるほど(私たちがシュトーレン好きな人のグループを勝手にそう呼んでいただけだけど)
部活みたいですが、風通しの良い感じの雰囲気。
新入部員、大歓迎してくれましてね。
めちゃ楽しかったです。
休憩時間になると部長や部員たちのイチオシのおすすめシュトーレンが、定期的に配給物(笑)としてどっさり流れてくる。
当時の私はシュトーレン知らなかったので、みんな私に教えたくてたまらないw
これおススメだよー♡
ねえこれ食べてみて。どう?
これ美味しい♡
ね、このシュトーレンどこで買えるの?
このシュトーレンとの違いはなんだろうね?
こんな感じで会話はずむ。
シュトーレンをきっかけに徐々にお互いの話をするようになり、ご縁が深まり広がっていく。
シュトーレンってすごいと思いました。
私たちの距離が近づけてくれる、心をつないでくれるアイテムになるんですから。
シュトーレンは1個だけの個包装として販売されているものは少ないので、みなさん自宅でスライスしたものをきちんとラップにくるんで持ってきてくれます。
相手に食べてもらうまで、実は手間がかかるシュトーレン。
相手を思いながら選び、準備してお渡しする。
シュトーレンってね、温かい気持ちがこもっているお菓子だと知りました。

あれからもう何年になるんだろう。
私がその会社を退職してだいぶたちますが、
この時期になるとシュトーレン部のことを思い出します。
それだけ楽しかったし、あと知識が身に着いたので感謝♡
あの頃の私はシュトーレンと一緒に、みんなからの温かい気持ちも受け取っていたんですよね。
当時の私はいただく側でしたが、今の私はみなさんにシュトーレンを差し上げる側になりました。
この時期お会いする方たちにシュトーレンをお渡しするのが、私のクリスマスルーティンの一つ。
かつて同僚たちが私にしてくれたように、今年はこのお店でシュトーレンを買ってみようかなとか、このシュトーレンをギフトにしたら喜んでくれるかなとか考えるのが楽しい。
「クリスマスを楽しめるのは心豊かな人」
私にとってのシュトーレンは、心豊かな気持ちをさらにboosting、強く押し上げてくれるアイテムなのです。

今年私の大切な人たちにお渡しした、シュトーレンの一つ。
こちらは神戸のフロインドリープのもの。
シュトーレン専門店なので、ご存知の方も多いと思います。
お値段もその分しますが、やはり間違いないお味。
人気店ゆえ11月上旬の時点ですでに完売になりそうだったので、急いでドドンと購入しました。
白地に雪の結晶のパッケージ&紺のベロアリボンの配色が素敵♡
お渡ししましたが、ちゃんと食べてくれているのかな?

こちらはなかなかありそうでない、個包装のシュトーレン。
あのラスクのハラダのもの。
バラして気軽に渡したいときなどにおススメ。
