こんにちは。高橋ゆりこです。
長男(12才)は、今年 受験生です。
小3のある日、突然、
「オレ中学受験したい」
と言い出しました。
どっひぇ~![]()
地元の公立で良いと思っていたわたしは、ちょーびっくり。
本人に何度も確認しましたが、ものすごーく意思が固い。
本人が本気でやりたいと思うことを、やるなと言う理由がない![]()
夫と何度も話し合った結果、応援しようという結論になりました。
世間一般では、中学受験は、親の受験と言われています。
中学受験をする子をサポートするためには、親にも相当な覚悟と努力が必要だと言われているのです。
「いったいそれってどの程度のモノなんだろう?」
そこに、ものすごーく興味がありました。
相当な覚悟と努力が必要なことを、宇宙の法則を使って、そうじゃない形で達成は出来ないのだろうか?
そんなことを思いつつ、中学受験をする子どもとの暮らしの観察が始まりました。
長男は、小4から中学受験塾に通い始め、いよいよ今年は小6で受験生。
しかし、小6になった途端、勉強を激しくサボるようになり、成績もだだ下がりし始めたのです。
わたし自身が中学受験の経験者のため、長男の様子が目に入るたびに、
こんなやり方じゃ甘い!
そんなんで受かるワケねえ!
という怒りが、長男の様子を見ていると沸々と湧いてきた(笑)
そんなことで腹が立つとは、自分にびっくり。
怒りが湧くたび、怒ったり要らないアドバイスが思わず口から出ちゃう。
「おまえな~ 受験生ってのはだな~ ふつうはかくかくしかじか」とかえらっそうに!!!言ってたら、お知らせ来ました(笑)
相手に対するコントロールは、マイナスに作用します。
それを理解した上で、マイナスが返ってくる覚悟で言いました。
そうやって、長男をコントロールしてみた結果は、受験という目標に関する面については、何の成果もありませんでした。
宇宙の法則の検証という意味では成果がありましたが(笑)
長男へのコントロールは、志望校合格に近づくどころか、むしろ、長男を追い詰めた。
「やらなきゃ!やってやる!ってすごく思ってるのに、何もやらないまま気づくと時間が経ってる。分かってるのに!!!」
そう自分に対して憤って泣くこともしばしば。
これは、本人の人生に起きていることなので、本人の問題です。
でも、わたしの要らんコントロールがさらに彼に悪影響を与えていました。
そこで、お小言を言うのを一切辞め、本人に任せることにしたのです。
そうしたら、今度は、
と、長男に泣きつかれる事態に。
か、加減が(笑)
しかも。
わたしったら、信頼という傘を被った放置をしてしまっていたのです。
「あなたは、自分で考えてできる力があるから、見守ってるね~」
という意識でいたつもりでしたが、これがどこかで、
「あなたは自分で考えてできるに決まってるよね。自分でやりなさいね。」
になってしまっていたのです。
「信頼で見守っていた」はずが、
「放置でコントロール」
にすり替わってしまっていたー![]()
ごめんよ。長男!
モチベーションを維持するのは、大人だって大変!
彼はまだ12才です。
それなのに、モチベーションを保てない彼に対して、
「覚悟が足りないんだよ」
と、わたしは失望していたのです。
はい。
もう、お分かりですね?
相手に思うことは、自分へのメッセージです。
あるときハッと気づきました。
応援するって決めたのは、わたしだよね。と。
覚悟が足りないのは、わたしの方だよね。と。
これに気づく瞬間まで、親の覚悟って、
責任感とか、
役割を果たすとか、
そういうカテゴリの覚悟だと思いこんでいました。
でもそうじゃない。
そういう覚悟じゃない。
わたしに今必要なのは、長男がどんな状態であろうと、その全てを、丸っと受け止める覚悟だ。
彼がうまくモチベーションを保てなかったら、そこに寄り添い、彼が続けられるように、どんな状態の時もサポートする覚悟で臨むことだ。
わたしの目的は、彼が幸せに生きるためのサポートをすること。
いま彼は中学受験をしたいといい、志望校に合格するために頑張っている。
落ちたって不幸になりゃしないけど、
落ちたってかまわないのだけれど、
本人が望むのなら、やっぱりわたしは受かるための応援をしたい。
そんな当たり前の思いに、行きついた。
それなのに、それまでのわたしの意識は、
やる気があるならサポートするけど、やる気が出ないならサポートしない。
こういう意識だったことに、気づきました。
これって、
良い子だったら大事にするけど、悪い子だったら知らないよ。
という意識と似てません?
気づいた瞬間、背筋が寒くなりました。
やりたくないなら辞めていい。
本気でやりたいなら全力で応援する。
こういう言葉を長男に、応援のつもりで伝え続けてきた。
けれど、これは、長男にとって応援(プラス)ではなく、脅迫(マイナス)として届いてしまっていたように思う。
彼のここのところの行動や様子を観察している限り、間違いない。
あーごめんよ。長男!
親の覚悟って、ストイックに生活をすべて受験生に合わせて暮らすとか、そういう上っ面のハナシじゃないんだ。
モチベーションが保てないときも、
サボっちゃってどうしようもないときも、
子どもがどんな状態であろうと、
そういう全てを、丸っと引き受ける覚悟のこと。
長男じゃねえ!
わたしの覚悟が足りないんじゃん!!!
わたしが彼のそのままを受け入れられていなかった!!!
目標を達成するためには、やりたくないことをやる必要がある。
無理して続けていく時期も必要。
めんどくさくても、苦しくても、辛くても。
目標を手に入れるために必要な手段があるならば、それはやるしかない。
しかも、それはあとたったの半年です。
下がりやすいモチベーションを保ってあげる努力を、わたしはどれだけしてあげることができていたのか?
小言言って怒ったり、任せるって放置しただけ。
何にもしてあげられていなかったなー。
甘かったなーわたし。
ここで、わたし意識を丸っと入れ替えました。
これまでの12年間、長男とはある程度の距離感をもって接して来ていました。
それをいったんやめて、徹底的に関わるようにしてみています。
イラっとしそうになったら、すぐに自分に問いかける。
「わたしの目的はなんだ?」
すると、脳内に答えがこだまします。
「おまえの目的は、長男が志望校に合格する応援をすることだ」
この問答を頭の中ですると、イラっとがすっと引き、ガミガミ言わずに済みます。
相手がどんなに不機嫌で、どんなに理不尽な八つ当たりをしてきても、
わたし自身がこの脳内問答を繰り返して、常に自分の目的を見失わなければ、
プラスに伝わる形で、必要なことを伝えることができています。
売られたケンカを買わずに済んでいます。
険悪にならずに、すっと気分を切り替えて、彼も勉強する気になるようす。
別に勉強なんてしなくたっていいんだけど、
志望校に受かりたいという彼の夢を応援するのなら、
わたしもやるしかない。
脳内問答使えますよ。
(*´艸`*)
そんなこんなで、毎週末のテストは、毎回成績が上がり始めました。
実験台にしちゃって長男には悪いけど、これからも日々宇宙の法則的観察を続けます(^∇^)
とりあえず、脳内問答 おすすめ!
イラっとしたときは、脳内に問いかけてみよう。
「わたしの目的はなんだ?」
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日常のリアルすぎる高橋ゆりこのつぶやきが流れてきます(笑)


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