受験生との攻防 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

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起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 

長男(12才)は、今年 受験生です。

 

小3のある日、突然、

 

「オレ中学受験したい」

 

と言い出しました。

 

 

どっひぇ~ポーン

 

 

地元の公立で良いと思っていたわたしは、ちょーびっくり。

 

本人に何度も確認しましたが、ものすごーく意思が固い。

 

 

本人が本気でやりたいと思うことを、やるなと言う理由がないアセアセ

 

夫と何度も話し合った結果、応援しようという結論になりました。

 

 

世間一般では、中学受験は、親の受験と言われています。

 

中学受験をする子をサポートするためには、親にも相当な覚悟と努力が必要だと言われているのです。

 

 

「いったいそれってどの程度のモノなんだろう?」

 

そこに、ものすごーく興味がありました。

 

相当な覚悟と努力が必要なことを、宇宙の法則を使って、そうじゃない形で達成は出来ないのだろうか?

 

そんなことを思いつつ、中学受験をする子どもとの暮らしの観察が始まりました。

 

 

長男は、小4から中学受験塾に通い始め、いよいよ今年は小6で受験生。

 

しかし、小6になった途端、勉強を激しくサボるようになり、成績もだだ下がりし始めたのです。

 

 

わたし自身が中学受験の経験者のため、長男の様子が目に入るたびに、

 

こんなやり方じゃ甘い!

そんなんで受かるワケねえ!

 

という怒りが、長男の様子を見ていると沸々と湧いてきた(笑)

 

そんなことで腹が立つとは、自分にびっくり。

 

怒りが湧くたび、怒ったり要らないアドバイスが思わず口から出ちゃう。

 

 

「おまえな~ 受験生ってのはだな~ ふつうはかくかくしかじか」とかえらっそうに!!!言ってたら、お知らせ来ました(笑)

 

 

相手に対するコントロールは、マイナスに作用します。

 

それを理解した上で、マイナスが返ってくる覚悟で言いました。

 

そうやって、長男をコントロールしてみた結果は、受験という目標に関する面については、何の成果もありませんでした。

 

宇宙の法則の検証という意味では成果がありましたが(笑)

 

 

長男へのコントロールは、志望校合格に近づくどころか、むしろ、長男を追い詰めた。

 

 

「やらなきゃ!やってやる!ってすごく思ってるのに、何もやらないまま気づくと時間が経ってる。分かってるのに!!!」

 

そう自分に対して憤って泣くこともしばしば。

 

これは、本人の人生に起きていることなので、本人の問題です。

 

でも、わたしの要らんコントロールがさらに彼に悪影響を与えていました。

 

そこで、お小言を言うのを一切辞め、本人に任せることにしたのです。

 

 

そうしたら、今度は、

 

俺を管理してくれ~!

 

と、長男に泣きつかれる事態に。

 

 

か、加減が(笑)

 

 

しかも。

 

わたしったら、信頼という傘を被った放置をしてしまっていたのです。

 

 

「あなたは、自分で考えてできる力があるから、見守ってるね~」

 

という意識でいたつもりでしたが、これがどこかで、

 

「あなたは自分で考えてできるに決まってるよね。自分でやりなさいね。」

 

になってしまっていたのです。

 

 

「信頼で見守っていた」はずが、

 

「放置でコントロール」

 

にすり替わってしまっていたー滝汗

 

ごめんよ。長男!

 

 

モチベーションを維持するのは、大人だって大変!

 

彼はまだ12才です。

 

それなのに、モチベーションを保てない彼に対して、

 

「覚悟が足りないんだよ」

 

と、わたしは失望していたのです。

 

 

はい。

もう、お分かりですね?

 

 

相手に思うことは、自分へのメッセージです。

 

 

あるときハッと気づきました。

 

 

応援するって決めたのは、わたしだよね。と。

 

覚悟が足りないのは、わたしの方だよね。と。

 

 

これに気づく瞬間まで、親の覚悟って、

 

責任感とか、

役割を果たすとか、

 

そういうカテゴリの覚悟だと思いこんでいました。

 

 

でもそうじゃない。

そういう覚悟じゃない。

 

わたしに今必要なのは、長男がどんな状態であろうと、その全てを、丸っと受け止める覚悟だ。

 

 

彼がうまくモチベーションを保てなかったら、そこに寄り添い、彼が続けられるように、どんな状態の時もサポートする覚悟で臨むことだ。

 

 

わたしの目的は、彼が幸せに生きるためのサポートをすること。

 

いま彼は中学受験をしたいといい、志望校に合格するために頑張っている。

 

 

落ちたって不幸になりゃしないけど、

 

落ちたってかまわないのだけれど、

 

本人が望むのなら、やっぱりわたしは受かるための応援をしたい。

 

 

そんな当たり前の思いに、行きついた。

 

 

それなのに、それまでのわたしの意識は、

 

やる気があるならサポートするけど、やる気が出ないならサポートしない。

 

こういう意識だったことに、気づきました。

 

 

これって、

 

良い子だったら大事にするけど、悪い子だったら知らないよ。

 

という意識と似てません?

 

気づいた瞬間、背筋が寒くなりました。

 

 

やりたくないなら辞めていい。

本気でやりたいなら全力で応援する。

 

こういう言葉を長男に、応援のつもりで伝え続けてきた。

 

けれど、これは、長男にとって応援(プラス)ではなく、脅迫(マイナス)として届いてしまっていたように思う。

 

彼のここのところの行動や様子を観察している限り、間違いない。

 

 

あーごめんよ。長男!

 

 

親の覚悟って、ストイックに生活をすべて受験生に合わせて暮らすとか、そういう上っ面のハナシじゃないんだ。

 

モチベーションが保てないときも、

 

サボっちゃってどうしようもないときも、

 

子どもがどんな状態であろうと、

 

そういう全てを、丸っと引き受ける覚悟のこと。

 

 

長男じゃねえ!

わたしの覚悟が足りないんじゃん!!!

わたしが彼のそのままを受け入れられていなかった!!!

 

 

目標を達成するためには、やりたくないことをやる必要がある。

 

無理して続けていく時期も必要。

 

 

めんどくさくても、苦しくても、辛くても。

 

目標を手に入れるために必要な手段があるならば、それはやるしかない。

 

しかも、それはあとたったの半年です。

 

下がりやすいモチベーションを保ってあげる努力を、わたしはどれだけしてあげることができていたのか?

 

小言言って怒ったり、任せるって放置しただけ。

 

何にもしてあげられていなかったなー。

 

甘かったなーわたし。

 

ここで、わたし意識を丸っと入れ替えました。

 

これまでの12年間、長男とはある程度の距離感をもって接して来ていました。

 

それをいったんやめて、徹底的に関わるようにしてみています。

 

 

イラっとしそうになったら、すぐに自分に問いかける。

 

「わたしの目的はなんだ?」

 

すると、脳内に答えがこだまします。

 

「おまえの目的は、長男が志望校に合格する応援をすることだ」

 

 

この問答を頭の中ですると、イラっとがすっと引き、ガミガミ言わずに済みます。

 

相手がどんなに不機嫌で、どんなに理不尽な八つ当たりをしてきても、

 

 

わたし自身がこの脳内問答を繰り返して、常に自分の目的を見失わなければ、

 

プラスに伝わる形で、必要なことを伝えることができています。

 

売られたケンカを買わずに済んでいます。

 

険悪にならずに、すっと気分を切り替えて、彼も勉強する気になるようす。

 

 

別に勉強なんてしなくたっていいんだけど、

 

志望校に受かりたいという彼の夢を応援するのなら、

 

わたしもやるしかない。

 

 

脳内問答使えますよ。

(*´艸`*)

 

そんなこんなで、毎週末のテストは、毎回成績が上がり始めました。

 

実験台にしちゃって長男には悪いけど、これからも日々宇宙の法則的観察を続けます(^∇^)

 

とりあえず、脳内問答 おすすめ!

 

 

イラっとしたときは、脳内に問いかけてみよう。

 

「わたしの目的はなんだ?」

 

 

 

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