こわい、って、実は言えなかった。

こわい、って、言うと、
「どこがこわいの?何でこわいの?私は一生懸命やってるのに、何でこわがるの?」
って、逆ギレされるのが、常だったから。




でも、こわいものは、こわいんだ。



それを言っただけなのに。


誰も、嫌いだとか離れたいとか、そんなこと言ってないのに。




過大解釈されて、そのまま攻撃される方が、もっと怖かったんだ。




昨日、のーのーに頼んで、
↓この瞬間に、時間を戻してもらったの。



(リンク上手く貼れなかった)






壁際に追い詰められて、

仰向けで、

股を開いて、

膝の間から、迫り来る人間、






それだけで、卒倒しそうだった。




のーのーは、
「助けて!って言え!
 大人がいるんだ!全員なぎ払ってやる!
 大丈夫だから助けを求めろ!」
って、促してくれた。


けど、


ちょっと違った。






なぎ払ってほしいんじゃなくて


やっつけてほしいんじゃなくて










こわい って、 言いたかった んだ。








こわいよ、って

嫌だよ、って

言いたかったんだ。






あなたを否定してるんじゃないよ。

あなたを攻撃してるんじゃないよ。

ただ、

ワタシは、

ワタシの気持ちを、

ワタシの口から、

発したかった!








誰も、誰も、悪くないんだよ。








ただ、思ったことを、言わせてよ。

ただ、感じた通りに、言わせてよ。


って、それだけだったんだ。





顔中、ぬかるみみたいになって、泣いた。



そしたら、娘(実はいた)も、泣いてて、

それが何だか、昔の自分みたいに見えて
「何で気持ちを飲み込んだの?
 何で思ったこと言わなかったの?
 言ってさえくれたら、私はワタシを助けられたのに!」

って、
泣いて怒って悔しがってたみたいに見えた。





そうだね。
ごめんね。


自分の主導権を、勝手に手放して、
「ワタシは不自由です」と叫んでいたんだ。


それが唯一、
攻撃を、避けることができると、信じてたんだ。