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ちびまむです
こちらの、記事の続きです
それは、私が祖父の癌治療の通院に付き添った時に実体験があり痛感しました
祖父は80半ばで【前立腺癌】が見つかったのですが、【前立腺癌】は別名『天寿ガン』とも言われていて、長寿の方が亡くなった時に、前立腺癌があった事が分かるケースも多いガン
なのですが、祖父の場合は珍しく、そのガンの悪性度が高くて、なかなか手強かったのです
本来ならば、祖父の年齢では積極的に治療しなくても寿命を全うできる感じなのですが、、、
治療してもすぐに薬が効かなくなるみたいな
そこで、里帰り出産をしている時だったので、祖父に付き添って何度か病院に行きました
勿論、元々あった予備知識に加えて、前立腺癌の事も素人の範囲で調べられる事は勉強し尽くしていきました
そうしたら、診察の時に主治医の先生から『お孫さんですか!心強いですね^^ 中略 よく勉強していますね〜

』と、感動されて
意思疎通がしっかりできるぞ!
という先生の嬉々としたテンションを感じましたし
一方の祖父は、ある意味『プロの先生に全てお任せします
私が意見をのべるなど滅相もございません』な感じで(丸投げっていうよりも、この、世代ってそうやって医師を敬っている人が多いんじゃないかな)
ある時、先生と祖父とのやり取りで・・・
『その後、お変わりございませんか^^』的な、普通の何ともないテンションで
『○○さん(祖父)、前回話をした前立腺癌の治験ですが、トライしてみますか?』
『はい^^はい^^先生にお任せします』
という会話がサラリと横で流れていて
背筋が凍りました


(ち、ち、治験!?!?!?がんの治験!?おじちゃん即答してるけど、何のこと??
前回???そんな話、家族の誰も聞いてないよ
)と
その場で、ちょっと話に入っていって、改めて、先生に治験の事を一から聞きました
そうしたら、祖父は即答していましたが、治験の事は全く理解していなくて
それでもyesの返事をしているという恐怖
その後、話を持ち帰り
祖父と家族みんなで検討し、治験に参加する事になったのですが
こりゃ、ガンじゃなくても
普段の持病での治療もこんな風に当人と先生と意思疎通がきちんとできてないまま進んでいる事が多々あるんじゃないかなぁ、、、と
先生がいくら最善を尽くしてくれていても、患者側がちゃんと伝えられないでは、それは無理な話で
それが高齢者にできるか?と問われれば、できる人は良いのですが、苦手な人に関しては周りがフォローしたいな、と
実際、義両親とも、病院の話はよくするけれど『んーーー、忘れちゃった!もうこの年になると難しい話はねぇ、、、』な感じ
そんな感じなので、大腸ポリープの再検査の時は結果を一緒に聞きに行きましたが、やっぱり義母は隣で『よく分かんないな』みたいな表情で😅 結果や次の検診の目安、その根拠などなど事細かに先生にしっかり確認して帰ってきました
最近も父のことで、かかりつけクリニックや薬局などに配慮して頂けると助かるなぁという事があったので、各クリニック+薬局に電話をして相談をしたのですが
どのクリニックも薬局も、とっても優しく親身に対応してくださり(ホロリ)
電話ロープレwしていた時は『家族から変な相談が突然来たぞ』と先方に怪訝に思われたらどうしよう(><)
と何度も何度も言い回しなどを考えていたのですが、そんな心配は不要でした
私の設定は【世界は優しい】なのですが
本当に優しくて
ある意味慣れていらっしゃるな、とも感じたので、こういう事は多いのかもですね
30年後には自分がその立場に逆転するんだな
とも思いながら

