越中総鎮守一宮 は、高岡古城公園内にあります。

 

 

 

『御遷座百五十年祭奉賛金』を奉納させて頂いたら、昇殿参拝をさせてくださいました。

さらに、別室に安置されていた御鳳輦を見せていただきました。

御鳳輦の屋根の部分も “黒い漆塗り” なのですが、黒というより鏡のように光っています。これは、「金粉銀粉を混ぜたものを下地に塗り、その上にスズアルミニウムを混ぜたを塗っているから」と神職さんが説明してくれました。下地に黒を塗り、その上に赤を塗れば、あのポルシェならではの冴えた赤ができる、という塗りの “秘策” が、この御鳳輦にもあったわけです。

また、高岡の地名の由来は、鳳凰が降りてきただからであり、さらに「射水(いみず)」という社名は平安時代初期の『国造本紀』に記された「伊弥頭(いみづ)国造」に由来するそうです。ちなみに、があるのは、射水市ではなく高岡市です。ヤヤコシイ!

拝殿を横から撮ったものですが、伊勢神宮のような造りですね。拝殿なのに千木と鰹木があるというのも妙です。伊勢神宮からの天下り移築なのかもしれません。

御朱印に、緑色の二上山に巻き付く金色の蛇さんの印がありますが、その説明として、二上山を七巻き半する魔物の大蛇が改心して、国土を守護するようになったという『悪皇子伝説』が記述されています。万巻上人に諫められて改心した箱根の九頭龍さんと同じですね。

 

 

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