大塔宮と雛鶴姫に関わる4つの神社を巡る旅。
大塔宮護良親王は、
後醍醐天皇の第3子(文献によっては第1子)と言われる皇子。
また、「護良」は、文献によって「もりなが」とも「もりよし」とも表記されている。
雛鶴姫は、大塔宮の妃(正室)。
雛鶴姫は、鎌倉二階堂の土牢 (現在の鎌倉宮)で
斬首されてしまった大塔宮の首を持って、
都へ向かう途中、山梨県内で亡くなってしまったらしい。
の時代を生きた二人の愛の物語は、
前世の記憶を持つ著者の手によって、
というタイトルの若者向け小説に記述され、
近年、多くの若者に知られるようになったとのこと。
【小室浅間神社】

道路に面した鳥居から民家の間にある参道を進むと、
右側にハート型になった桜の木がありました。
入山川に架かる橋を渡ると、赤い鳥居のある小室浅間神社境内です。

真正面に拝殿(本殿)があり、その右に「大塔宮桂之古跡」あります。

大塔宮護良親王の御霊の守護を願い、神木の桂の木の根元に、
その首を葬ったと書かれています。
雛鶴姫とその家臣たちは、鎌倉で斬首されてしまった
大塔宮の首を持って、都へ向かうつもりでしたが、
甲斐の国に入った秋山峠(雛鶴峠)で、雛鶴姫は力尽きてしまいました。
家臣たちが、大塔宮の首をここまで運んでくれたのでしょう。
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