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 『マインドコントロール』の著者として記憶していた池田整治さんの著作。池田さんは自衛隊を退官した後、著作・講演活動を行っている方。2012年7月初版。

 

 

【プロローグ】
 201X年Y月Y日
 スイス南アルプス古城地下・イルミナティ秘密最高司令部

長老 「新たな千年王国誕生に乾杯!」
貴族A「それにしても見事なタイミングでしたな。敦賀原発だけで壊滅できると思っていましたが、同時に東海地震で浜岡原発も暴走させるとは」
長老 「いや、東海には地震兵器は使っていない。まさに日本国民の集合意識のなせる業だ」
貴族A「日本人の集合意識が地震を起こした・・・」
長老 「そうだ、自業自得だ。奴らも介入できなかったな」
貴族A「奴ら? 惑星連合・・・」
長老 「ここ最近、奴らは不干渉の密約をないがしろにして、核ミサイルを無力化したり、第三次世界大戦への工作を無効化してきている。だから太陽系がプラズマ帯に完全に入る前に急ぎ、民族間紛争の一環として原始的手段で敦賀をやったのだ」
貴族B「なるほど。奴らの超高度宇宙文明をしても、地球人の民族間紛争には、介入できない・・・」

貴族A「それに、米軍占領以降の『日本人総痴呆化』作戦も極めて順調だった。日本人がメディア洗脳に極めて脆弱だったとは予想外でした」
貴族B「民族の集合意識が、民族の現実をつくる・・・宇宙の摂理ですな」
長老 「いずれにせよ、日本のどこに地震が起きてもいずれかの原発が暴発するようにずっと配置してきたからな」
貴族C「沖縄に緊急避難したポダムから、奴ら全員の救出要請が来ております」
長老 「馬鹿な奴らだ。祖国を裏切って我々の手先となり、自らの国を滅ぼし、本当に我々の仲間入りができるとまだ信じている。ピエロの役割は終わった。穢らわしい! すみやかに全員を抹殺せよ!!」
貴族A「これで残った九州、北海道は、米軍の永久信託統治となりますな」
長老 「そうだ。ルシファーのもとで世界統一を目指してきたが、最大の障害であった神の国・日本民族がやっと滅んだ。もう我々を邪魔できるものは何もない。これで中国や北朝鮮の役割も終わった。すみやかに米軍にプラズマ兵器で制圧させよう」(p.1-3)
 この「会話」は、池田さんの著作『マインドコントロール2』(ビジネス社)のプロローグとして編集者に渡しながら、陽の目を見ることがなかった原文であると書かれている。
 この会話の中にある敦賀原発暴発テロによる日本壊滅計画は、20世紀末の段階でも、とある日本人霊能者さんの著作に書かれていたシナリオと同じだけれど、東海地震との組み合わせを考えると、今現在の平昌オリンピック後に起こり得るシナリオと考えた方が、むしろマッチしている。
 ポダムとは、読売の正力松太郎のこと。下記リンクに紐付けられている『ステルス・ウォー』『日本壊死』の3つに記述されている。
   《参照》  『人類への警告⑥ 真の支配者』 高山長房 《前編》
            【電通の正体】

 

 

【旧態依然の日本学術界】
 3・11の場合は、アルメニアアカデミーが3か月前に東北沖で巨大地震があると警告をくれていました。プラズマ物理学できちんと研究しているところは、地震の予知も可能です。
 日本は、アカデミーがありません。東大レベルでも、せいぜい古い仮説のニュートン力学やアインシュタイン相対性理論を学んでいる程度です。
 特に、光速より速いニュートリノが発見され、現代科学の根底が間違っていたことがわかったにもかかわらず、新たな科学体系を構築しようという兆候さえ一切ない旧態依然の姿勢にはビックリさせられます。(p.21)
   《参照》   『ラムー船長から人類への警告』 久保田寛斎 (たま出版) 《前編》
             【光速という速度定数の嘘】
 「彼ら」から完璧に日本の学界や官僚界、政界はマインドコントロールを受けています。(p.22)
 学術界をマインドコントロールしている総本山は王立研究所。
   《参照》  『まもなく世界は5次元へ移行します』 エハン・デラヴィ&中丸薫 (徳間書店) 《後編》
            【多次元宇宙の本質を封印する現代科学の「規範」】
            【プラズマ宇宙論】

 マインドコントロールというより、露骨な力技による支配である。
   《参照》  『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』 船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード (ヒカルランド)
            【日本国の人口削減は「拷問殺人」によって強要されている】

 

 

【「江戸パラダイス社会」を壊した欧米の作為】
 幕末の日本に来て、偉人たちが驚いたのは、人情あふれる「わかちあい」「いたわり」「おもいやり」の市民生活です。農業も完全有機リサイクル栽培で、農民自体も非常に豊かです。母国欧州では農民階級は未来永劫「農奴」として固定化され、藁葺きの中で雑魚寝していました。日本ではその農民たちが、西欧では貴族や王侯しか使えない陶磁器を日常の生活で使い、印象派の原点となった浮世絵を茶そば1杯の値段で売り買いし、和歌・俳諧を自分で詠み、巻物に達筆で文字を書いています。(p.39)
 かつての江戸時代に日本を訪れた西欧人たちは、江戸社会を地球唯一の「パラダイス社会」と本国に報告しました。自然と共生した「大自然公園都市」に、「3歳心、6歳躾、9歳言葉、12歳文、15歳理の江戸仕草」で育った「人情豊かな市民」が生活していたからです。(p.95)
 カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の国際関係学のフランス歴史の授業では、「19世紀のパリは日本の江戸を真似てつくった」と教えています。(p.202)
 そして、このようなパラダイス社会を、現実的に統治しているのが、武力を持った誠実な「サムライ」たちでした。これまで植民地化していった島々、地域との根本的な違いが、この「武士階級」の存在ともいえます。その中心が「江戸幕府」でした。
 これまでのような武力での制圧・統治は、日本では不可能でした。(p.39-40)
 そこで、世界支配者である国際金融資本家たちが企んだのは・・・
 日本社会そのものを、金融支配できる体制=「お金の力でヒトの心を売り買いできる社会」に変革しなければなりません。お金のいらない「おもてなしの心」からお金がなくては生きていけない「エゴ」の社会にしなければなりません。このために、ヤマトごころ、武士道精神、つまりその体現者である武士階級をなくさなければなりません。その象徴である江戸幕府は、必ず倒さなければなりません。
 ここで坂本龍馬を使い、薩長連合で、毒を持って毒を制させたわけです。もちろん日本という市場で「お金儲け」しようとする「帝国主義者」から見た、「誠」という毒です。やがてこの「カラクリ」に気づいた坂本龍馬は、暗殺されるわけです。(p.40)
   《参照》  『空海は古代ユダヤの錬金術師だった』 月海黄樹 (徳間書店) 《後編》
            【坂本竜馬】

 

 

【浮世絵における「歌川」と「安藤」】
 英国等では、産業革命の中で幼児が重労働で病死していたのに対し、江戸時代の子どもたちは江戸仕草で十五歳にして素晴らしい人間に成長していたのです。浮世絵には、そのイキイキした子供の絵が数多くあります。当時の西洋画では庶民は全く絵の対象外でした。その浮世絵は、江戸幕府公認の歌川派が主体でした。(p.41-42)
 西洋画の対象は、専ら「宗教画」か「貴族の肖像画(写真替わり)」である。
 政治経済関連の著作で、西洋と日本の「子供に関する認識」の違いに言及している記述はそれほど見ることがないけれど、これは重要な点である。
   《参照》  『勉学術』 白取春彦 (Discover) 《前編》
            【西洋の中世に子供という概念なし】

 産業技術の進展に連れて、欧米の子どもたちは過酷な労働から解放されてきたし、情報通信技術の進展に連れて、文化の担い手も若年化しつつある。これは、日本文化流布の下地になっている。
   《参照》  『「知」のネットワーク』 大前研一 イースト・プレス
            【文化の担い手が変った。大人文化から子供文化へ】
 ところが江戸幕府を否定して無理やり政権を奪取した明治の為政者たちは、この事実を否定しなければなりません。しかし、欧米には浮世絵の素晴らしさがすでに伝わっています。そこで本来の浮世絵界では無名の「歌川」広重を、「安藤」広重と本名を使って、活用したわけです。正統派歌川=江戸の否定の構図です。(p.42)
 子どものみならず、江戸時代の女性たちも輝いていただろう。
 江戸時代に用いられていた女性版・双六のあがりは、専業主婦だったらしいけれど、現代は、女性を労働市場に連れ出し格差社会の餌食にしている。これも国際金融資本家たちの計画通りである。
   《参照》   『女のいない世の中なんて』 薮田貫 (フォーラム・A)
            【「人生双六」にみる江戸時代の女性】
            【江戸時代の女性の中等教育】
            【旅日記からの発見】
   《参照》  『アエラ族の憂鬱』 桐山秀樹 (PHP研究所) 《前編》
            【アエラ族の憂鬱】

 

 

【五井野正博士】
 その歌川派を再興したのが、世界の文化レベルで「江戸見直し」のきっかけをつくり、昨年には未来型新素材「ナノホーン」の大量生産に世界唯一成功した五井野博士です。博士ご自身、歌川正国として描いた絵が、エルミタージュ美術館で大絶賛を浴びています。しかも不思議なことに、エルミタージュで個展を開いて現存する世界唯一の画家として国際的な評価があるにもかかわらず、日本では一切報道は「禁止」されています。(p.42)
 五井野博士の最新著作は下記リンクにリンクされているけれど、予定されていた続編は無きままに、昨年11月に亡くなられたという。
   《参照》  『宇宙のヘソ富士山と共にアセンションせよ』 滝沢泰平 (ヒカルランド) 《前編》
            【五井野正博士】
   《参照》  また逢う日まで、五井野正博士
   《参照》  五井野正オフィシャルサイト
 世界が開発にしのぎを削っていたナノテクで、世界で初めて大量生産に成功した五井野博士のナノホーンを使った次世代の携帯電話と航空機のイメージ映像が、ネット上で世界中に公開されています。もっとも、2012年4月にドイツにナノホーンの発表に行く時は、なんと日本の通産省が妨害さえしていたのです。
 万能薬・五井野プロシジャー(GOP)同様、「彼ら」の利権を脅かすものとして葬ろうとしたのでしょう。だから、このナノホーンを使うのは無念なことに日本メーカーではないのです。この件だけでも、「彼ら」の傘下にある日本官僚のもとでは、日本に未来はないといえます。
 だから、本物の情報の拡散による下からの意識革命がポイントなのです。(p.200)
 YouTube動画のURLが2つ記述されているけれど、今は再生できなくなっている。
 このことから言っても、日本に再生可能性は・・・・・。