《前編》 より

 

【イスラエルの命運】
 アメリカは既にイスラエルを見捨てました。2013年1月の発足した第2次オバマ政権では、それまで政府中枢にいたユダヤ系の人材を遠ざけ、その枠に反ユダヤ系人材を登用しています。決定的なのは、アメリカの元国務長官で国際政治学者ヘンリー・キッシンジャー氏が、2012年に「今後10年以内に、イスラエルには何も残らないだろう」と話していることです。(p.114)
 キッシンジャー氏は元国務長官である以前にイルミナティの大物幹部の一人です。
 従って、その発言は単なる学者としての分析ではなく、各国政府に対する事実上の「命令」を兼ねています。(p.115)
 イルミナティは、イスラエルに「窮鼠猫を噛む」式の大暴れを期待しているのだろう。そうすれば第三次世界大戦という華やかな祝祭が実現できる。
 キッシンジャーに関する枢要な点は、下記のリンクに。
   《参照》   『ドラゴニアンvsレプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』 高山長房 《3/5》
            【キンボール・チェロキー城】

 

 

【韓国のゆくえ】
 欧州危機や日本の円安などの影響でウォンは高騰をし続け、頼みの綱の輸出がピンチの状態です。2013年8月末時点の財政赤字も、過去最高の4兆円規模に達しました。
 私が書いていることは決して大げさではなく、1つ間違えば、1998年にIMF(国際通貨基金)の介入を招いた深刻な財政危機へと戻りかねません。(p.157)
 イスラエルと同様に韓国もまた「闇の勢力」によって、見放されているのだけれど、朴大統領はまるでトンチンカンなことをやっている。というより、やらされている。
 実は韓国の世論も李明博大統領の竹島訪問で冷え込んだ日韓関係を修復し、経済を立て直すことを期待して朴大統領を当選させたのに、まるで話が違うと怒っています。
 朴大統領の父親である朴正熙大統領は、日韓基本条約を成立させ、当時の国家予算が3.5億ドル(米ドル)だった時代に、日本から11億ドルにも上る援助を引き出し、その資金を原資に「漢江の奇跡」と呼ばれる高度経済成長を成し遂げた人物です。
 韓国国民はまさに、その再来を娘に期待したのに、実際にやっていることはその逆、つまり日本の世論を逆なですることばかりです。(p.158)
 日韓基本条約やIMF管理などについて、韓国の過去を知らない方は下記リンクから。
   《参照》   『金王朝の機密情報』 菅沼光弘 (徳間書店) 《後編》
            【韓国経済を離陸させた資金】

 

 

【高麗連邦へのカウントダウン】
 2013年5月、新任の朴槿恵大統領が訪米したのは、2014年3月14日に満了が迫っている米韓原子力協定の延長を認めてもらうためだったと書かれている。
 この協定は、 ・・・(中略)・・・ わかりやすく言うと、韓国では国内で勝手に原子力発電所を動かしてはいけないのです。
 ところがオバマ大統領は、その延長を拒否しました。(p.160)
 つまり、今年の3月14日以降、韓国は原発を使えない。バックアップ電力がどの程度用意されているのか知らないけれど、経済的に相当痛いだろう。
 2015年にやはり期限が切れる米韓相互防衛条約についても、アメリカは延長しないつもりです。(p.160)
 米軍の主力はグアムに移転済み。兵士の家族も帰国していると書かれている。
   《参照》   『2015年に来る真の危機から脱出せよ!』 中丸薫 (青志社) 《後編》
             【在韓米軍撤退予定の韓国】
 アメリカとしては「じきに消滅する国家と新しい協定を結んでも意味なし」と考えているわけです。(p.161)
 政権運営に行き詰まると決まって日本批判でかわす、というワンパターンの政治手法に飽き飽きしている韓国のインテリ層は「また日本叩きか、もういい加減にしろ。早く国内政治に目を向けろ」と言っているわけです。
 あえて言うと、実は朴大統領にも罪はありません。そもそも女性である朴氏が、なぜ大統領になれたのか、その点を考えることが重要なのです。(p.162)
 儒教国家である中国や韓国は、「父系の血統主義」であり、かつ「男女別姓」を敷いているけれど、その意味が分かっていない方は、下記のリンクを辿ってください。
   《参照》   日本文化に関する疑問と回答
            ■「父系の血統主義」は男女別姓という差別を常とする ■
 男尊女卑社会ゆえに、国の幕引きをするのが男の大統領であってはならないのです。
 アメリカで初の黒人大統領が生まれたのと根は同じです。(p.163)
 これを読んだら、「闇の支配者」達の用意周到さにつくずく感心するだろう。
 バラク・オバマに関しては、下記のリンクから全部辿れば、全貌が見えてくる。
   《参照》   『宇宙人がアセンションを語り始めました』 田村珠芳 (徳間書店) 《後編》
            【オバマ大統領誕生の裏】

 

 

【ネオ満州国】
 北朝鮮の韓国支配によってできる予定の高麗連邦は、アメリカの利権を拡張するために中国北東部を含むネオ満州国として実現する予定なのだけれど・・・。
 ここで一つ、大きな疑問があると思います。
 ネオ満州国の建国などという事態を、果たして中国が許すのかということです。
 ・・・(中略)・・・ 普通に考えればそんなことを中国共産党が許すはずがありません。
 ただそれも、中国という国家が存続していれば、の話です。
 中国は今、崩壊に向かってひた走っています。一見すると好調な経済に支えられて順調に発展しているように見えますが、実体はかなりの危機です。(p.174)
 中国は輸出で稼ぐしかないから、元安を維持するために為替をほぼ固定している。経済成長した国の通貨は高くなるのが普通なのに、中国はそれを意図的に阻んでいるからインフレ圧が高まる。さらに国内の開発費用が回収できない状態で、人民からかき集めた理財商品の償還期限が目白押しなので、暴動を防ぐために政府は資金をジャブジャブに供給するしかない。これによって発狂気味に高まってゆくインフレの内圧は、中国経済を吹き飛ばしかねないだろう。
 しかし、それも織り込み済みである。
    《参照》   『宇宙戦争 ソリトンの鍵』 光悠白峰 (明窓出版) 《前編》
              【中国合衆国】

 

 

【世界恐慌の演出】
 闇の支配者たちはアメリカと中国の同時クラッシュを考えていると言われます。
 これまで、それぞれの国で株価の暴落や金融危機を仕掛けました。それは欧州危機に発展するなど、徐々に効果を発揮しているものの、意外に踏みとどまっています。
 けれどアメリカと中国で同時クラッシュが起きれば、世界は持ち応えられないでしょう。一気に世界恐慌へと発展するはずです。
 放っておいても、そのうちアメリカも中国も財政破綻します。そこにイルミナティが謀略を仕掛けて恐慌を演出するのですから、もはや世界恐慌を避けることは不可能です。後は、そのタイミングがいつなのかという状態です。(p.181-182)
 ネオ満州国で利権を握るために演出する世界恐慌といい、世界各国を国債漬けにして連鎖倒産の際に追い込んだBIS規制の策略といい、「闇の支配者」達の世界に跨る深謀遠慮は、実に見事である。
    《参照》   『経済大国なのになぜ貧しいのか?』 苫米地英人 (フォレスト出版) 《前編》
              【BIS規制がつくった証券化金融商品】

 まあ、こんなことで感心していている場合ではないけれど、一度は(リーマンショックによる)国家連鎖倒産を防いでいるのだから、このように計画がバレテいる「米中同時クラッシュを引き金とする国家連鎖倒産」を未然に防ぐ手立てを考えている人々はいるだろう。各国が連携して対応すれば防げないこともないのではないだろうか。(甘い?)
 レプティリアンの米中両国はハワイで共同軍事演習をしているというから、ネオ満州国の利権を分かち合いつつ、破綻してゆく国内の治安維持以外にも、ドラゴニアンの日本を挟撃する意図をもっているのだろう。