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<著者からのメール>
 Subject: 本の内容の転載の削除について 
 Date: Fri, 13 Dec 2013 
突然メールをお送りいたします。書かないと忘れちゃうから「読書記録」上での私の本の内容を転載されていることでご連絡いたします。
日本で知った「幸せ」の値段の著者です。読者増加の貢献につながるかは別として、本の内容を好意的にネット上でご紹介して頂き感謝致します。
ありがたいことに、当書物は大勢の方に読んでいただいております。しかし、貴ホームページのように、本の内容を、しかも大事な部分をインターネット上で転載するようなことは誰もしておりません。特に一般的な書物と違って、転載されている内容には義理のお母さんからの手紙や、ネット上で公開していない私の日本名などもあります。
書かないと忘れち ゃ うなら、是非インターネット以外の場所で「読書記録」として残しておいてください。この本を本当に応援するなら、内容の転載をお控えいただきましようお願いします。
取り急ぎ、、、
日本で知った「幸せ」の値段の著者より。

《チャンちゃんの返信メールと【対応】:2013年12月21日》
メールにある内容について読書記録の内容を変更しておきました。
他の著作でも、かなり大事なポイントを書き出していることは少なくありませんが、削除要請を受けたのは、初めてです。
私のブログは、「本を読む人が増えることを期待して」書き残しているものです。
『日本で知った「幸せ」の値段』は、素晴らしい内容で、しかも大勢の人に読んでほしい本なので、読書記録の完全削除はしません。
変更後の 記載内容で、
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/chanchan_yanagi/53687636.html
いまだに不都合があるようでしたら、何度でも具体的に指示してください。
以上です。
【上記のメールを受け取ったので、引用部分内の固有名詞を○○にしたり、部分的に削除しました】

<著者からのコメント①:2014年11月10日>
 度々、お伝えしているが、著作権が侵害されております。本の内容の転載を許可しておりません。迷惑です。速やかに削除を求めます。著者より。

<著者からのコメント②:2014年11月21日>
 「催々々々促!」この書籍の著者です。文章の著作権は私にあります。本の内容のインターネット上の転載は迷惑であり、許可しない。速やかにインターネットと上から著作権のある文章を削除することを強く求める。

《チャンちゃんのコメント①:2014年11月25日》
 ほぼ1年前、著者の要請に則して、記述を変更したにもかかわらず、今になって再び、上記のような削除要請をするのはなぜですか? 以前交わしたメールアドレスにその理由と意図を記述し、送信してください。それによって本当に著者かどうか判断してから対応します。

<著者からのコメント③:2014年11月25日>
 削除を求める、理由はだた一つ、本の内容がインターネット上で垂れ流されては困る。
 あなたから以前いただいたメールについてですが、
 1)「削除を求める」とのタイトルで送ったところ「削除要請」とタイトルを付け直させましたですね。著作権の無断転写者が著者に対して要請させるとはいかがなものかと思います。
 2)そっちからのメール書いてあった内容ですが、「この本の宣伝してあげているからありがたいじゃないか。売り上げに貢献しているではないか」言っているが、宣伝などお願いしていない。垂れ流されていることの損失の方が大きい。
 3)「他の著者らはこのようなことを言って来ない」と言っていたが、他の著者は他の著者。この本のことを言っているのです。著作権の転載や乱用を指摘されない人の本を紹介してあげてください。
あなたは本を扱っている以上、著者に対して少しは配慮をしてもいいと思われます。
とにかくこの本の内容のネット上から削除をしてください。よろしくお願いします。

《チャンちゃんのコメント②【最終確定対応】:2014年11月30日》
★以上のような著者からの削除要請に応じて、著作からの引用部分はすべて削除しました。
 2000冊以上ある読書記録の中で、唯一このような妙な読書記録にならざるを得なかった理由を示すために、そして、2度にわたる著者の要請に誠実に応じたことを証拠として示すため、著者との往来を全て掲載しておきました。
 
□ 著者の要請をすべてふまえた「修正後の読書記録」 □

 図書館で見つけた本。いろんな体験が、関西弁の口語で面白く正直に書かれているから、ほぼノンストップでたちまち読み終えてしまった。日本人のみならず、日本語が上手な外国人の皆さんが読んでも、大いに役立つだろう。2012年9月初版。この本は電子書籍でも販売されている。

 

【静かな夜に生まれた「にしゃんた」さん】
 「覚えてもらえないこと、100%保障します」と前置きして生まれた時の名前が書かれているけれど、思いっきり長い30文字。一番最後が「にしゃんた」。母語のシンハラ語で「静夜」の意味だという。
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p2)
 この日本名は、当時いつもご飯を食べさせてもらっていた青森屋のおばあちゃんがつけてくれたという。
 ・・・《著者の要請により削除》・・・ (p.5)
 片道航空券で、ホームステイ先の滋賀県に来て、雄琴温泉で布団敷きのアルバイトをしながら、日本語学校へ通うという生活から日本生活が始まった。面白い実話がいっぱい書かれている。
 その頃は、バブル崩壊前で温泉も景気が良かった。当時、同じスリランカ人のウィッキーさんもいたけれど、ケント・ギルバートさんやケント・デリカットさんがテレビで活躍する様子を見て、自分もいつかそうなりたいと思っていたという。

 

 

【ブルース・リーは日本人】
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.45)
 朝晩の新聞配達をして立命館大学へ通いながら、その間にまだ格闘技に入れこんでいた。それで経営学部を総代で卒業したというから凄い。

 

 

【夜への憧れ】
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.57)
 田舎から都市に出てきた人は、何時の時代でもネオンに印象づけられる人が多いんだろう。
 現代の日本人はネオンに染まってしまっているから、返ってまったく光のない世界にカルチャー・ショックを受けたりもするだろう。
 ところで、にしゃんたさんの「夜への憧れ」には、もうひとつ別の意味がある。
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.57)

 

 

【日本で教える次世代の経済学】
 にしゃんたさんは、大学で経済学を教えることになった。
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.93)
 バングラデッシュにはグラミン銀行にかかわったムハマド・ユヌスさん(2006年ノーベル平和賞)のような人もいるけれど、日本にはそんな人など一人もいないだろう。公務員だけが優雅に禄を食み、政官財が結託して格差社会を推し進めてゆくだけである。
 学生に教えるのが好きで、宿舎の一階に男子学生の同居を許可したりと、何かとユニークなにしゃんたさんだったらしい。いろんな人に愛され、皆さん協力のもと自腹はわずか3000円できちんとした結婚式をあげられたほどだったのに、そんなにしゃんたさんに対してイジメに徹する大学関係者もいたようで、円形ハゲができちゃうほど痛めつけられていたらしい。

 

 

【プロポーズの瞬間】
 ・・・《著者の要請により削除》・・・ (p.113)
 この記述がおかしくて長いこと笑ってしまった。結果はハッピーエンドと分かっているからいいけど、その瞬間の「ひぃ?」は最高である。

 

 

【両親の翻意】
 両親の許へ出向いたけれど、父親からは明確な理由をつけて結婚を拒否されていた。
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.121-122)
 にしゃんたさんの感動は“よーーく分かる”けれど、日本人としては「今の日本人にない心を持っている本当の日本人です。」という記述にうなだれてしまう。
   《参照》   『日本を継ぐ異邦人』 井上和博 (中央公論社)
            【日本を継ぐ異邦人の危惧】

 

 

【気持ちのきれいさ】
 奥様のこと
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.131)
 “静かな夜“ には ”気持ちのきれいさ“ が相応しい。

 

 

【京都人のおもてなし】
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.140)
 さすが、イケズの国・京都。たぶん、本音では、「外国人と学生さんだけじゃおまへんえ~。京都人以外は全部そうどす」って言うんだろう。
   《参照》   『イケズの構造』 入江敦彦 (新潮社)

 

 

【イジメを生み、成長を阻む日本社会】
 ・・・《著者の要請により削除》・・・(p.145)
 異文化に接する体験をしてきた日本人の多くは、同様に考えているだろう。
 しかし、日本社会はなかなか変わらないですよ。
 にしゃんたさんのような帰化人が、もっとずっと増えないことには、100匹目の猿現象はおきないだろう。
 でも、同感ですから、めげずに頑張ってね。
   《参照》   『榊原式スピード思考力』 榊原英資 (幻冬舎) 《前編》
            【同質と異質】
            【「考える力」は、異質な世界の人との出会いから】

 

 

<了>

 

 2014年11月26日~27日にかけて、著者であるにしゃんたさんから、更なるコメントが3件書き込まれている。これらのコメントに対しては、きちんと著者にメールで応答しているけれど、著者は、おそらく、自ら書き込んだこれら3件のコメントを、11月10・11・25日に書き込んだ3件のコメントと同様に間もなく削除することだろう。しかし、これらのコメントは既にコピー済であり写真にも取りこんであるので、削除されたら、著者の人間性を知る材料として適切なものなので、追って掲載する予定である。
<以上>