
著者の書籍は、いろんなタイトルでけっこう多く出回っている。
一般的に “成功哲学” 関係の本には、何故そうする必要があるのか、その論拠を示すような記述はないのが普通であるけれど、著者は3つの学位を持っているような方なので、必ずその学術的な論拠を示している。
【成功科学】
一般的に “成功哲学” 関係の本には、何故そうする必要があるのか、その論拠を示すような記述はないのが普通であるけれど、著者は3つの学位を持っているような方なので、必ずその学術的な論拠を示している。
【成功科学】
はじめに申しあげておきますが、本書は、夢や希望をたちどころに叶える “魔法の処方箋” ではありません。私がお伝えするのは、世によくある “成功哲学” の類ではなく、世界にたったひとつの “成功科学” なのです。
成功科学の理論と実践不法は、すでに多くの方々を成功へと導いています。・・・(中略)・・・。
大脳生理学と神経工学、生化学の原則による当然の結果なのです。 (p.22)
人間改造法を内に秘めている密教のメカニズムを解明する書物を読んできた人々にとっては周知なことではあるけれど、人間の運命に関わる、大脳生理学と神経工学の適用例を、一つだけ書き出しておこう。成功科学の理論と実践不法は、すでに多くの方々を成功へと導いています。・・・(中略)・・・。
大脳生理学と神経工学、生化学の原則による当然の結果なのです。 (p.22)
【大脳の特性】
《参照》 『22を超えてゆけ』 辻麻里子 (ナチュラルスピリット)
【『イケニエの法則』を生むゼロポイント】
古い脳である自律神経系は、過去・現在・未来の区別がつきません。
過去の回想であれ、未来の先取りであれ、何かを意識の中に呼び起こしたとたんに、今まさにリアルタイムで体験しているかのような化学反応を体の随所に引き起こします。
自律神経系はまた、言葉における自他の人称を解しません。
自分のことを語っていても、誰かほかの人について話していても、内容のいかんにかかわらず、すべては言葉を発した当人のこととして受けとめ、それを実現化しようとします。
この法則について昔の人は、「人を呪わば穴二つ」 とか 「言霊」 と言って経験則としてきました。 (p.65)
古い脳のもつ2つの特性、「過去・現在・未来の区別がないこと」 と、 「自他の区別がないこと」 は、誰であれ、アカシックレコードを共有しており、アカシックレコードに共有されていることを意味している。しかし、このことに深入りすると、この書籍のテーマから外れてしまうので止めておこう。過去の回想であれ、未来の先取りであれ、何かを意識の中に呼び起こしたとたんに、今まさにリアルタイムで体験しているかのような化学反応を体の随所に引き起こします。
自律神経系はまた、言葉における自他の人称を解しません。
自分のことを語っていても、誰かほかの人について話していても、内容のいかんにかかわらず、すべては言葉を発した当人のこととして受けとめ、それを実現化しようとします。
この法則について昔の人は、「人を呪わば穴二つ」 とか 「言霊」 と言って経験則としてきました。 (p.65)
《参照》 『22を超えてゆけ』 辻麻里子 (ナチュラルスピリット)
【『イケニエの法則』を生むゼロポイント】
【意志力 vs 想像力】
誘導自己暗示の世界的な権威、フランスの医学者エキール・クーエという人は、自己暗示に関する次のような法則を打ち立ってました。
法則1 意志力と想像力が争えば、必ず想像力が勝つ
法則2 意思と想像力が一致すれば、その力は和ではなく積である。
法則3 想像力は誘導が可能である。
つまり、想像力と意志力を比べたら、圧倒的に強いのは想像力のほうだということです。ですから、意思より想像力を優先したほうが物事は成就しやすいのです。
何かを成し遂げようとするとき、まず想像力を味方につけてみましょう。 (p.70)
一芸に秀でた人々に共通するのは、意志力もさることながら、やはりキーは想像力(=イメージ力=霊力)のようである。法則1 意志力と想像力が争えば、必ず想像力が勝つ
法則2 意思と想像力が一致すれば、その力は和ではなく積である。
法則3 想像力は誘導が可能である。
つまり、想像力と意志力を比べたら、圧倒的に強いのは想像力のほうだということです。ですから、意思より想像力を優先したほうが物事は成就しやすいのです。
何かを成し遂げようとするとき、まず想像力を味方につけてみましょう。 (p.70)
【幸せになりたかったら・・・】
物理学者として出発し、ストレス学説を打ち立てたことで世界的に知られるセリア博士は、次のように語っています。
「幸せになりたいなら、善意を蓄えなさい。そうすれば、あなたの家は幸福の貯蔵庫になります」
つまり、幸せになるための絶対条件は、善意だというのです。私利私欲に走ることなく、人を助けて生きようと努めていると、いつの間にか自然と、愛、健康、心の平和、友情、幸福、長寿までもが導かれていくということです。 (p.177)
ここで記述されている 「善意」 という言葉を、社会を見る倫理的な視点として捉えて「善意」 の行為者として完璧を期する余り、社会問題を悩みだすのは不可である。それでは、大脳の特性を理解していないことになる。
「幸せになりたいなら、善意を蓄えなさい。そうすれば、あなたの家は幸福の貯蔵庫になります」
つまり、幸せになるための絶対条件は、善意だというのです。私利私欲に走ることなく、人を助けて生きようと努めていると、いつの間にか自然と、愛、健康、心の平和、友情、幸福、長寿までもが導かれていくということです。 (p.177)
世の中がどれほど不幸であるか悩むより、人は幸福になるべきだとする考えのほうが、何万倍も大事です。(p.178)
<了>