昨晩NHKの「時をかけるテレビ」で、米原万里さんの 

ドキュメンタリー「世界わが心の旅 プラハ4つの国の
同級生」を再放送していた。これは、ロシア語通訳翻訳
者の米原万里さんが、チェコのプラハで暮らした時に
通学した(1959-1964)ソビエト大使館付属ロシア語学校
の親友3人(ルーマニア人/ユーゴ人/ギリシア人)を
訪ねて31年ぶりに再会した時の記録である。

米原さん帰国後、東欧はソ連の軍事侵攻、共産主義体制
崩壊、内戦と激動の時代を迎える。友人たちも時代の波に
翻弄されていた。その様子を、それぞれの国情や民族的背景も
絡めて米原さんは丁寧にレポートしている。
これは歴史とりわけ現代政治史好きにはたまらないドキュメンタリー
是非ご覧あれ!(NHK ONEで配信中
*なお、画像は米原万里公式ページより拝借

 

ところで米原万里さんが「命の恩人」とはどういうことか?
それは彼女が残した闘病記を読んで代替療法への迷いが
ふっきれたからである。

彼女は卵巣がんと診断されたのだが、医師への不信感などから
開腹手術+抗がん剤(標準治療)を拒否、様々な民間療法に手を
出した。その時に体験した、クリニックでの治療?の説明の
仕方や関連商品の売り方などを詳細なエッセイに記している。

結果としてアッサリと再発、彼女は民間療法を「効く人も
いるのかもしれないが、私にはお金と時間の無駄でしかなかった」
とバッサリ斬り捨てている。

尊敬する大学の先輩による、渾身の体験レポート、すとんと
腑に落ちた。おかげで私は迷わず標準治療を選択、ステージ3C
から生還している。
がんと診断され民間療法で迷っている方、画像の本の一読を
お勧めする。(購入ページはこちら
*私のコラムも読んでね 投稿など*民間療法への注意喚起  

*免疫療法・・・その前に)