こんにちは!
キャリアコンサルタントの多田です。
システマティックアプローチ
これまでの記事はこちら。
まだの方はまずこちらを!
[システマティックアプローチ②]ラポール形成の重要性(伝え返し、言い換え、関わり合いの質問)
[システマティックアプローチ③]問題把握(CLさんが最も訴えたい事)
[システマティックアプローチ④]問題把握(CCから見たCLの問題点)
今日は、
4.具体的方策の提示&実行
について見ていきましょう。
さあ、
ここからが一番の難関であり
キャリアコンサルタントとしての
力量が図られるところです。
目の前で悩んでいるCLさんと
対峙して、CCがどんな方策を
打ち出せるのか。
試験では割とかっこいいことを
並べたりしますよね。
ジョブカード、
キャリアシートの利用する。
職業興味検査(VPI)、
職業適性検査(GATB)
アセスメントツールを利用しながら
「適性」「能力」「興味・関心」「価値観」を
棚卸して整理する
など。
でも、実際に相談を受けて
本当にVPI、GATBを
利用することで
目標が達成できるのか。
実現可能性があるのか
個人的には少々疑問です。
本当に効果があるのなら
もっと絶対的に普及するはず。
実際にCLさんが
すごく満足してくれて
スッキリ問題解決できるなら
口コミが起こるハズ
なんですよね。
でも、
実際にはキャリコンの
勉強をした人くらいしか
VPI、GATBなんてものは
知りません。
世の中のほとんどの
サラリーマンは知らないのです。
それでも、試験においては
そういったことを答えることが
主流だということです。
たとえば、
自己理解が出来ていない人に
対してどんな具体的方策が
あるのか・・・
好きなこと、嫌いなことを
書いてもらっていいですか?
絶対にこんな仕事は
したくない仕事を列挙
してくださいね。
今どんな雑誌やニュースに
興味がありますか?
これまでに一番時間を
かけてきたことは何ですか?
一番お金を使ってきたことは?
これまでどんなことで
褒められたりしましたか?
など
こんな素直な質問をしたほうが
興味、価値観、適性、能力
を把握できるかもしれません。
ただ、試験においては
ある程度優等生でいたほうが
いいかなと思います。
なので、
自己理解を深めてもらうためには、
ジョブカード
キャリアシート
職業興味検査(VPI)、
職業適性検査(GATB)
といったツールを利用してみる
という方策提示がいいでしょう。
ただ、
それでも常にCLさんの欲求や
現状、性格、条件などを
しっかりと踏まえたうえで
提案していきましょうね。
もちろん、
自己理解を深めるための方策
だけでは不足しますので、
それ以外の方策を
何個か考えたうえで
CLさんにとってまず取り組むべき
ことを一緒に考えていくことが
大事になってきます。
具体的方策についての続きは、
また後日に。
初受験の方や、
もしくは合否を待っていない方は、
一定枠まで募集を受付致します。
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