あの世とこの世の境界線 | 神さまのいる暮らし

神さまのいる暮らし

日本人が古くから育んできた、
暮らしに根ざした神さまとの関係を、
講座や日々の気づきとともに丁寧に発信しています。

京都「花見小路」は、石畳にお茶屋の家並みが続く祇園情緒溢れる場所。
お茶屋「一力」さんの前では、この日も観光客が
一力から出てくる舞妓さんや芸者さんの写真を撮るため
大勢の観光客が「出待ち」をしてはりました。
芸能人でも出てくるの?ってほどの人数。
 
 
そんな華やかな花見小路から、ほんの10分程度南に下ると
そこは「轆轤(ろくろ)町」
曰くありげな名前です。
てか、読めませんよね(^^;
江戸時代の頃までは「髑髏(どくろ)町」だったそうです。
 
 
あの世とこの世の境目
 
 
というのも、このあたりは平安京の葬送地のひとつの「鳥辺野」の入口
今でいう、清水寺から大谷本廟付近です。
火葬で葬る今と違って、その頃は風葬。
風葬って・・・野ざらしです。
死体を放置する場所。
死体を鳥がついばむので、鳥葬とも言うそうです。
 
 
その轆轤町にある、六波羅蜜寺に過日お参りしてきました。
かつて六波羅探題があった場所。

 

 

「六波羅蜜」とは
この世に生かされたまま、仏様の境涯に至るための6つの修行のことなんですって。

き、、、厳しい💦

修行の詳細は、気になる方は調べてみてね。

 

 

誰でも教科書で見たことがある「空也上人像」があるお寺です。

先日の「大福茶」についての記事で、空也上人について触れています。

残念ながら、空也上人像の写真は撮れませんが

他にもたくさんの重要文化財の仏像が✨

閻魔さまもいらっしゃいます。

 

 

そして、国宝の十一面観音立像(秘仏)は、本堂の厨子の中に安置されていて

普段はそのお姿を見ることは出来ず

12年に一度、辰の年に御開帳だそうです。

 

 

 

 

 

十一面観音

文字通り11の顔を持つ観音さまで

一般的には頭頂に仏面

1段下の正面に穏やかな顔立ちの面三面、

左(向かって右)に怒っているかのような面三面、

右(向かって左)に牙を出した面三面、

背面に大きく笑った面一面がある

 

背面の大きく笑った面は大笑面(だいしょうめん)で

悪への怒りが極まるあまり、悪にまみれた衆生の悪行を大口を開けて笑い滅する

のだそうです。

 

こちらの十一面観音さまの背後からも見せていただきましたが

大笑面は見えず・・・

ものすごくまぶしかったので見えなかったのかな?

 

 

 

 

金運にご利益のある「銭洗い弁天さま」

 

 

 

 

洗ってきました。

 

 

 

お線香と、塗香(ずこう)をいただきました。

塗香は2種類ありましたが「華」という名の通り

華やかな香りです。

今まで使っていた、いかにも塗香!の香りとは違います。

先日、信貴山にお参りした時にも持っていきました。

お気に入りです。

 

 

 

 

この日は、安井の金毘羅さんで稲宝来をいただき

六波羅蜜寺にお参りしましたが

ちょっと仏像に興味が出てきたわ♥

 

 

ランチは「志る幸」さん

 

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利休弁当は、もちろん白味噌のお味噌汁。

むちゃ美味しいです!

 

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栗蒸羊羹を買って帰りました。

 

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時間切れでお参り出来なかった場所には、また来年!