鯖江市長泉寺山古墳群 | 古墳んぽ~古墳と野の草を観察しながら散歩

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「まなべの館が開く前に、古墳を見ちゃいましょう」ということで、長泉寺山古墳群67号墳へ。

 

この山の上にあることは確かなのですが、上り口が見つからず・・・

 

 

「この西にある忠霊碑のほうからかなあ」

 

「この山の反対側、南のほうからかなあ」

 

色々ブログやサイトを見てもわからずあせる現地に行ってもわからずあせる

 

 

 

「この東の方は擁壁だから、上り口は無いよねえ。まなべの館で聞いてからまた来ようか」ということで、後回しに。

 

 

 

 

 

 

まだまなべの館は開いていないので、長泉寺山古墳群 西山支群へ。

 

 

 

長泉寺山古墳群 西山支群

 

西山公園がその一画をなす長泉寺山には、総数80基の墳墓や古墳が確認されている

 

このうち、東端の一群を西山支群と呼んでいる

 

 

 

 

 

 

 

西山1号墳


規模:南北13.9m×東西13.4m、高さ2.6m


副葬品:管玉14、壺1


弥生時代後期後半(西暦3世紀頃)

 

 

 

 

 

 

こちらは庭園になっていて明るいので、クマの心配はなさそうです(笑)

 

 

 

 

 

四角いこんもりがあるので、5号墳かなあ。

 

 

 

 

東屋から南西の方向

 

417号線を横切るこの陸橋を渡ると、西山動物園です。

 

 

 

 

 

 

西山1号墳以外はないので、下ります。

 

 

 

 

 

 

まなべの館

 

9時になったのでまなべの館へ。受付の方に長泉寺山古墳群67号墳を尋ねると、学芸さんを呼んでくださり、ていねいに説明していただきましなどなど

 

 

常設展では

 

西山公園遺跡・王山古墳・西山古墳群・長泉寺古墳9号墳・兜山北古墳・鳥越山古墳・六呂山古墳

 

などなどの出土品が展示があります。

 

 

ありますが、撮影禁止の札がありましたえーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長泉寺山古墳群67号墳に再びチャレンジ。

 

 

教えてもらった上り口は、私たちがウロウロしていた場所からわずか100mあせる

 

「この東の方は擁壁だから、上り口は無いよねえ。」と思っていたところにありましたチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばさん4人組は、高らかにクマ避け鈴を鳴らしながら進みます。

 

 

 

 

 

妙見堂

 

5分くらいでこんもりを見つけたので、これだ!と思ったらお寺の跡でした(笑) 古墳はまだまだ先です。

 

この下あたりが、さっき私たちが見上げていた場所(写真1枚目)だと思います。

 

 

 

 

 

せっかく上ったのに下りるなんてムキー 

 

 

 

 

 

 

 

また少し上ってムキー なだらかになっってきたところに古墳はありました。

 

 

 

 

 

長泉寺山古墳群67号墳

 

長さ約52mの前方後円墳

 

後円部:径約30m、高さ約7m

 

前方部:幅約22m、長24m、高約2.2m

 

くびれ部:幅約12m

 

 

 

 

 

 

 

くびれ部

 

 

 

 

 

 

 

奥:後円部、手前:前方部

 

 

標高70mの山頂に後円部をおき、前方部端は尾根を掘り切っている

 

後円部高と前方部高との比高差が約3.2m、かつ、前方部がバチ形に開くことから、前期の古墳と考えられている

 

丹南地域で最古の前方後円墳の可能性が高い

 

 

 

 

 

 

奥:後円部、手前:前方部

 

 

前方部の途中から墳頂に上れますが、木が茂っているので見晴らしはよくありません。

 

 

 

 

 

 

後円部

 

 

 

 

無事に古墳を見ることができてよかったです。まなべの館の職員の方々ありがとうございました!