まいど~![]()
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プランクトンからクジラまで
野生の生きもの&自然科学大好き
絵本講師のくがやよいです。
(31日のびわこ)
周期的にやってくる
クレイジーバウトサムシング。
2021年夏、アシナガバチとメダカの研究にハマり、
2022年夏、オオサンショウウオにハマり、
2023年3月、ハマっているのは、
UNAGI。
このところウナギのことで頭がいっぱい
。
もちろん食べるのも大好きだけど
野生のニホンウナギをつかまえて
小学校に連れて行きたい!!!
(…ウナギ、絶滅危惧種だけどな。![]()
あと、川の漁業権確認な。)
漁師の技に学んだり、
理科室文庫のウナギコーナーに絵本いろいろ揃えたり。
(詳しい書誌情報はこちらに
)
理科室文庫に並べてたウナギの絵本いろいろと
銀ウナギのギンちゃん。
筒から引っぱり出されたり、
首に巻かれたり、
学期末のお楽しみ会のゲスト?に借りていかれたりと子どもたちにかわいがられて?います。
・・・リアル銀ちゃん。(ホンモノ)
引っぱり出され、ブンブン振り回されてても、
また誰かが筒の中に戻してくれてました。![]()
ニホンウナギは、川や河口、池や湖にすんでいる魚。
そこで数年(5年~15年)暮らして
成熟した銀ウナギになると
川を下って海で産卵する降河回遊魚。
グアム島付近の海まで、数千キロを泳いで移動する。
そこでうまれた卵が孵化して、
レプトセファルス(柳の葉っぱみたいな形)になって
海流を乗り継ぎ、東アジア一帯へやってくる。
レプトセファルスは、大きくなるとシラスウナギになる。
みんなが普段食べているウナギの蒲焼きは、
このシラスウナギを漁で採ったものを養殖したものがほとんど。
(・・・ってことは、中国産も日本産も養殖場が違うだけで同じってこと???)
ニホンウナギ以外にもヨーロッパウナギもいて、
これはサルガッソ海域で産卵するウナギ。
生物学とかやったわけじゃなく、
うちの生きものの知識は 独学です。
奥山英治さん、阿部夏丸さん、関慎太郎さん、偉大な師匠から教わったり、
フィールド(野山海川湖)で遊んだり
研究者の話を聞きに行ったり、
博物館の展示見に行ったり
本を読んだり、動画を見たり、
びわこベースのサイエンスカフェに通ったり。
「自然科学絵本のことなら、久賀に聞け!」
って言われるような絵本講師になりたくて、(あと昔話も)
まだまだ、まだまだ、勉強中。
ウナギのことは、この本が教えてくれました。
世界で初めてニホンウナギの産卵場所を突きとめた
東京大学海洋研究所の塚本勝巳教授の著作
『うなぎ 一億年の謎を追う』(Gakken)
『うなドン』と『アフリカにょろり旅』(講談社)は、同ウナギグループの青山潤さんの秘境旅。
どの本も、ドキュメンタリーなのでめっちゃ面白い!!
そして、
世界で誰も知らないことを解明しようとする
フロンティアスピリットが溢れている。
この本を読んでいると、
たくさんのプロフェッショナルの仕事を知る。
基礎研究は、いろんな人たちの
地道な努力に支えられていることを知る。
知れば知るほど、
「自分は、何も知らない」ってことを 知る。
何も知らない自分にも、本は、いろんなことを教えてくれる。
頭の中の
が、
どんどん![]()
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に変わって行く爽快感がある。
生きものも
自然科学も
本も
絵本も
本っ当~~~~に おもしろい。
そのことを 自分の絵本講座で伝えたい。
「そうだったのか」
「知らんかったなぁ」
晩年の まど・みちおさんと
自分も 同じ気持ちです。
まどさんは、もうひとつ、こんな言葉も残されていました。
「ありがたいなぁ。」












