まいど~^^

絵本講師の くが やよいです。

 

 

 

昨日は…… 昨日はですね、、、

 

 

幼稚園での絵本講座でした。

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

参加者100数十名。親子同伴。託児はナシ。

 

時間帯は、2・3歳児ちゃんの発表会の後。

 

初舞台で頑張った子どもたち、緊張から解き放たれて、

 

ほっとする。

甘える。

泣く。

そろそろお腹が空いてくる。

そろそろ眠くもなってくる。

 

 

 

会場は、広いホール。

健全な2・3歳児ちゃんなら・・・

じっとなんて、してられへんよねー。ねー

 (ママのお膝が好きな子は別です)

 

 

 

その日は親子イベントではなくて、母親&父親向けの絵本講座。


絵本にぜんぜん興味がない人もたくさんいる。

 

 

(・・・・どっくん、どっくん。)

 

 

保護者の皆さん、なかなか着席なさらず、

時間がどんどん過ぎていき・・・10分経過。

 

 

(・・・・どっくん、どっくん。)

 

 

待ってる間に 並べた絵本の中から

一冊読もうか、ということになり

 

 

「・・・どの絵本がいい??

早い者勝ちやで。」

(我が家の弱肉強食ルールが↑つい・・・。)

 

 

と会場に聞いてみたところ、

最前列に座っていた

にぎやかボーイズがびっくりハッ!!

びしぃーーっ!!右差し右差し右差し

と、そろって指差しロックオン!したのが、

 

 

 

 

 

 

『ざっくん!ショベルカー』

竹下文子/作

鈴木まもる/絵

偕成社

 

 

・・・・やっぱり爆  笑ビックリマーク

 

 

2・3歳児ちゃんの親御さん対象と聞いて、

この絵本は「絶対!」と思って持って行きました。

 

 

市のファミリーサポーターの我が家で以前、

2歳のまめたろうちゃんをお預かりしていた時に

まめたろうちゃんが大好きだった絵本です。

 

 

わが家の絵本棚の前でじーーっとしゃがんで

何かを探していた まめたろうちゃん。

ひょっとして・・・と思って本棚から

「この絵本?」 と引っ張り出すと、

 

にこぉ〜〜っ照れドキドキ

 

と、満面の笑みで抱きしめていた絵本。

 

 

やっぱり、いい本は

子どもが教えてくれるのです。(もはや持論。)

 

 

好きで 好きで 好きすぎて、

うちの絵本を借りて帰ったけれど、

読みすぎてクタクタにしてしまって

お母さんが新しく買って返してくださった絵本です。

 

 

さあ読もう、と手に取りタイトルを読むと、

あれだけ騒がしかった会場が

水をうったように

 

しーーーーん・・・真顔

 

 

 

す・・・すごいな、この絵本。

 

 

 

ずいぶん時間が押して始まった絵本講座。

私がロックオンしたのは、

スマホさわりながら、つまんなさそうに

聞いていた一人のお父さん。

 

 

さぁ、目を見つめながら講座が始まりましたよ(笑)

 

 

 

 

 

私たち絵本講師は、

 

「絵本に興味がない人の立場に立って考えることが大事」

 

「万人受けするような講座は、誰の心にも届かない」

 

と、絵本講師養成講座の藤井先生がおっしゃっていたっけな。

 


 

だんだんとそのお父さんの表情が変わってきて、

終了の時間。

 

 

 

自分にどれだけのことができたかは分からないけど

一回一回を 精一杯

誠実に

思いを込めてお話するしかない。

 

 

 

 

講座の後は、しばらく会場にいて

「絵本と読み聞かせのことよろず相談会~ニコ

 

お母さんたちがお話しにきてくださいました。

実はこの時間がたまらなく好きですほっこりドキドキ

 

 

 

 

 

最初は不安そうだった表情が、

話しているうちにだんだん笑顔になって

帰って行く。

 

 

 

もし私がそのお母さんだったら・・・


 

 

 

「いい絵本を選ばれましたね」

「大丈夫ですよ」

 

 

かけたい言葉がたくさんある。

 

 

 

作られた目的が

子どものためだとは思えない絵本や

明らかにイベント用に「受け狙い」で作られた絵本、

メディアで話題の売れてる(らしい)絵本を

戸惑いながらも、読んでいいのかと

悩まれているお母さんたち・・・

 

 

本当に子どものために作られたとは思えないから

私は おすすめしません

子どもと読みたくない、と思われたその気持ちを

大切にしてほしいです

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

後半は、会場が2・3歳児ちゃんたちの

アスレチックフィールド?だるまさんがびゅーん転んだしゃがんだいじけただるまさんが転んだしゃがんだいじけたびゅーん

みたいだった絵本講座。

 

 

 

 

 

「どんな状況であっても、ベストなパフォーマンスを!」 。。。

 

 

 

ここでも 高校ラグビーの精神が生きてますグッ