物事の本質は変わることがないんじゃないか、と悟りを開いたアラフォーゆりこです。
最近ね、ピアノばっかりやってるんです。新しいおもちゃを買ったから。。。
ピアノで有名な教本のハノンは、60の練習曲から成り立っています。これって言わば「料理基本のき!」みたいな本なんです。
初心者向けのお料理の本って、基礎が盛り込まれているレシピなのでそんなに難しいことないですよね?
基礎を身につければ応用が効く。
それがピアノでのハノンなわけです。
ただ、面白くないんですよ。
ひたすらキャベツを千切りしたり、魚を三枚おろししてる感じ。
子供の頃はこのハノンが大嫌いだったんですが、20年経った今、ようやくハノン先生と心を通じ合わせることが出来ました
何がすごいかってね、子供の頃はただ単純によく考えず弾いていた曲が「あぁ、Mr.ハノンは私にこれを学ばせたいのね、、、」って理解出来るんです。
更に自分が弱い部分が明確にわかる。私の場合薬指と小指が思った以上に開かず、薬指の音が抜けることがあるんです。
私の小指は怠け者なので直ぐに横になろうとしたり。
ということは、まず重点的に弱い部分を鍛える必要があり、同じ曲を10回も20回も毎日繰り返すと段々と弾けるようになってきます。
これって全てに通じるものがあるな、と思いまして。苦手をそのままにしておけば苦手なまま。苦手を克服するために敢えてそこに挑むことで得られる成果があって、世界が広がるっていう。
壮大な話になってますが、、、
人間関係も一緒で嫌いな人ってどんどん嫌いになりません?もしくは、、、旦那の嫌な部分が見えてどんどんイラつくパターン
こういう時って嫌いな部分や嫌な部分にフォーカスしすぎて良い部分がみえないんですよね
でも人を変えることは出来ないので、自分の中の苦手意識や相手に対する見方を変える必要がある。
私のハノンで言えば小指と薬指に向き合うってことで、あれ?なんか無理矢理すぎます?
とにかく苦手をそのままにしていれば前には進めないんだよってことなんです。十分努力した上で、それでも上手く行かない時はピアノで言えば感性、人間関係で言えば相性ということになってきて、諦めざる得ない場合もある。でも、間違いなく技術は身につくし、誰かを理解し他人に対して違う見方が出来て柔軟性が養われたり、自分を成長するさせることにつながるのかな、と。
そして私の座右の銘
継続は力なり。
毎日ハノンをするこで、基礎がつき小指と薬指が開くようになり、さらに怠け者の小指がと薬指が強くなってきて、それが応用にもつながるわけです。
要は、毎日アジ30匹三枚下ろしし続ければ、包丁を入れる角度、無駄のない身の切り方、更には包丁を研ぐタイミング、身の締まり方と三枚下ろしで多くの学びを得られます。
2つ星のモダンフレンチのシェフに
「新しいメニューを決めるときってさ、一発で決まることってあるの?」
って聞いたら
「一発で決まることなんてほとんどない。イメージに近いものが出来ることはあるし、微調整で済む場合もあるけど、何度も作り直すこともある」
って言っていたんです。
フランスで働き2つ星を取ったシェフ、基本なんて全て理解した上で応用を効かせ、毎日毎日料理を作る。それでもそういうものなのねと思ったのですが、ピアノも一緒で基礎を重ねても一発で完璧な曲が演奏出来ることってありません。だからピアニストでも同じ曲は何度も弾くし完成度を上げていきます。
基礎を飛ばして応用なんてもってのほかなんです。そんでもって、自分の出来ることばかりをやっていると上達しないし、いずれ必ず壁にぶち当たる。
英語の記事でも同じことを言ってるんですよね。
ピアノ、人間関係、料理、英語、全く違うものだけど
物事の本質ってすべて一緒なんじゃない?
と真剣に思ってしまいました。
ハノンの指の練習から
色々と壮大な話になりましたが、兎にも角にも苦手を克服すること、継続することの大切さを改めて理解したアラフォーでした
最後までお読み頂きありがとうございました
楽天マラソン5倍デーなので、水、ダイエットクッキー🍪、五線譜を買いまーす
プチプラのお洋服は今回なし!!


