まごころが伝わってほしいです。
というのは、なかなか親心は子に伝わらず、子どもの心は伝わらずということを感じるから。
あの有名な「となりのトトロ」の中の一場面
メイは無邪気そのもの、姉のさつきはちょっとお姉さんになっています。
病気の母親に会いに行く二人。
ベット上の母に会えた嬉しさで、メイは感情いっぱい表現。
そのよこで、さつきは立っています。
胸の中は恋しさでいっぱい。
母親はどうしたでしょう。
さつきの髪の毛をかるーく、といてあげたのです。
このあたりの表現のしかたについて、宮崎監督が、記事に書いておられました。
わたしは、ふっと心が軽くなる感じがしました。
年齢に応じた、また、その子の個性に応じた愛情の伝え方があるのだなあと思いました。
ここで一言、マニュアルでないですよ。
すべての場面でこのパターンですればで、オッケーではこないのです。
あくまで、こちらの行動、言葉に対する子どもの反応を見ていただきたいのです。
なんといっても、同じパターンはなく、臨機応変
10回のうち1回成功すればいいと思って、保護者の方もリラックス。
愛情が伝ってくれーと力が入ると、不自然になってしまいます。
あくまで保護者の方が、自然にでてくる感情を言葉や行動で表せればいいと思います。
もし、自然にでてくる感情がないと感じられるなら、そういう自分についても、やさしく自分に聞いてあげてください。
自然にでてこないだけの事情があるはずですよ。きっと。