病は山で治す(冬登山 9回目 藻琴山) | 想像と創造の毎日

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写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

  快晴、無風、しまり雪。
  スノーシューすらいらない。
  これ以上の絶好な登山日和はない。



  足りないのは、私の体力。

  山らしい山をほとんど登っていない身体は、少しの急登で息が上がる。



  アイスモンスターの美しさすら素通りし、ひたすら自分の心地良いリズムを探すだけに意識が向く。



  昨日降った雪は、理想的なパウダースノー。

  真っ白な粉雪は、昼間の太陽に表面だけが温められて、締まり始めている。

  そりすべりには、絶好の日和。 



  雪の登山はキツい。

  だけど、この純白と青の濃淡のみの風景は、そのキツさが上乗せされたとしても、見る価値のあるものだ。




  目指すピークは、左の山。

  あそこまで、こう見えて15分ほど。



  霧の屈斜路湖。



  地面は真冬なのに、空は春なのだ。

  この空の高さ、眩しさ、白くならない息。




  これまでにないサイコーのそりすべり!

  山の半分をノンストップで滑り降りることのできるちょうどいい斜度、雪の硬さ。

  

  風邪の残りカス(カス?)が、全部、吹っ飛んだ気分!

  鼻水すら、止まった。

  

  やはり病は、外で治すに限る。