最近、つくづく思う事があります。
それは『現在の自分は、過去の自分の積み重ね』だということ。
そして、この『積み重ね』の土台を作ってくれた両親に心から『ありがとう』と言いたい。
人は、自分の感情や物事の捉え方など、自分自身がしっかり意識さえすれば、健康で生きている限りたいていの事は何とかする事ができるような気がします。
でも、自分の意思ではどうにもならない事もあります。
それは、命には限りがあるという事。
息を止めたり吐いたりする事は自分の意思で可能ですが、心臓は自分の意思で『止まれ!』と言ったところで急に止める事も、『動け!』と言ったところで急に動かす事もできません。
選択は人それぞれ。決断も人それぞれ。
わざわざ相手を傷つけるような事を敢えて言わなくても良いと思いますが、感謝の言葉や、相手が喜ぶような言葉であれば、言える時にどんどん言っておきたいと私は思います。
いくら言いたくても、もう二度と会えなくなってしまってからでは遅いのです。
身近な人が、自然災害やテロで犠牲になる時代。いつ何が起こるかわかりません。
私は特に海外に住んでいる身です。それも自分で決断したことでもありますから、後悔はありません。他の事でも同じです。これからも、いつ何が起こっても悔いの無い人生を送っていきたいな…と思っています。
先日、日本の実家に電話をしました。
『子供3人も高校から私立に入れて3人とも大学に入れるなんて、本当に大変な事だよね…。お父さんもお母さんも、きっと自分たちの事は後回しにして私達子供のために一生懸命だったんだと思う。大学まで出してくれて本当にどうもありがとうね。私は、お父さんもお母さんも健康でいてくれている事が何よりも有り難いよ。ありがとうがどうしても言いたくなって電話したんだ。』
電話口の母は、照れ隠しなのか
『あら~、千夏もそんな事が言えるようになったのね。』
と最初は笑い声でしたが、次には
『そんな事言ってもらえるなんて思ってもいなかった…。どうも有り難う。何だか今まで一生懸命頑張って来て良かった…って思えるわ。良かった。本当に良かった。お母さんの方こそ、どうもありがとう。』
と震えた声で言っていました。
理由やキッカケなんて、必要ないと思います。電話でもメールでもお手紙でも良いと思います。
私のこのブログを読んで下さった皆さんには、是非、大切に思う人達に今すぐ『ありがとう』を伝えてもらいたなと思います。そして、1日1日を悔いのないように、毎日が自分にとって意味のある日として、明日に繋げていってほしいなと思います。
CHINATSU :D