私がコーチング・クライアントさんとのセッション中に、最も大切にしている事の1つに「言葉遣い」があります。具体的にどんな事かというと、言葉の「言い換え」や「リフレーム(視点と意味付けの変更)」です。
以前、こんなセッションをした事があります。
コーチング・クライアントさんの目標について、まず「良い点(好きな事)」と「悪い点(嫌いな事)」を質問し、さまざまな「言葉」で表現してもらいました。
「良い点(好きな事)」には十分気持ちの入った自信のある前向きな言葉ばかりが出てきました。そして、その中で「言葉自体に力強さのないもの(キレイごとに聞こえる言葉)」だけ「言葉の言い換え」を行い「より力強い言葉」で表現し直しました。同じ意味で発した言葉でも「キレイごとの言葉」と「力の湧く言葉」では、潜在意識に与える影響が大きく変わります。
例えば「挑戦してみます!」と言うのと「必ずやり遂げます!」と言うのでは、どちらの方が達成する確立が高いでしょうか?これが言葉遣いのトリックです。
そして次に「悪い点(嫌いな事)」を別の視点から見た場合、良い点があるとしたらどんな事か?という質問をしました。すると「悪い点(嫌いな事)」の言葉が次々に書き換えられ、上手に「リフレーム(視点と意味付けの変更)」され、クライアントさんの顔に自信と笑顔が溢れていました☆
「キレイごと」と「力の湧く言葉」の違い、もうわかりますね?
このクライアントさんに「なぜ私のコーチングを受けようと思ったのですか?」という質問をしたら、色々な回答をしてくれた最後に「目標とは関係ないけど、千夏さんとお友達になりたかったから」と加えてくれました!
私の「幸せ指数」を刺激するポイントにド・ストライクだったわけです。英語でいうと「You made my day!」な気分です♪ 改めて「言葉の力」って本当に凄いな…と思いました。
昨日の投稿にも書きましたが、私は『ちょっと意地悪な質問をしますよ!?』といってスパーンと鋭い質問もします。これもコーチングのテクニックの1つでもあるのですが、クライアントさんの言葉遣いや私がした質問に対する回答を聞くだけで、たった60分間のコーチング・セッションから、クライアントさんの思考のパターンや育った環境、目標達成までのこれまでのパターン、無意識に抱えている心のブロックなどがわかってしまうのです。
そのくらい『普段使っている言葉』が『自分の人生を支配している』のです

最近はコーチングに関するお問い合わせが多いので、一部ご紹介してみました。
わかりましたね
自分自身にも相手にも「力の湧く言葉」を使うように、今からちょっと意識してみて下さい
さて、今日も9時から終日、NLPプラクティショナー資格コースの講師です。生徒さん達が一歩前進して笑顔で元気に帰ってくれるような楽しい講義をしてきまーす

NLP Top Coach Bangkok
CHINATSU :D