★ 優位感覚 | 一流のやりきるマインドと本物のスキルを伝える 人材育成のプロ!海外起業家 山崎千夏

一流のやりきるマインドと本物のスキルを伝える 人材育成のプロ!海外起業家 山崎千夏

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『 優位感覚 』 ~ 自分が無意識に優先して使っている五感 ~


人は『優位感覚』の違いによって、同じ事を体験しているにも関わらず、気になる箇所や反応が異なる事があります。

例えば、AさんとBさんが映画「タイタニック」を一緒に観に行ったとします。その帰り道の2人の会話です。

【 Aさん 】
「ねー、タイタニックが半分くらい海に沈んだシーンあったじゃない?助けが来るまで、ジャックが真っ暗な海の中で唇を紫にしながらローズの側にいた場面。あのシーン、とても見てられなかったよね…」

【 Bさん 】
「歯がガクガク震えそうな、あの寒そうなシーンね。ジャックの手が寒さでどんどん固まって痛そうだったね。思わず私までゾクゾクして鳥肌立っちゃったわ…」

この2人の表現の違い、わかりますか?
まず、Aさんの使っている言葉に注目してみましょう。
【半分くらい、真っ暗、紫、見てられなかった】
では、Bさんの使っている言葉はどうでしょうか?
【ガクガク震えそう、寒そう、痛そう、ゾクゾク】


『優位感覚』とは何でしょう。人間は五感(視覚、聴覚、体感覚、嗅覚、味覚)のうち、無意識に優先して反応してしまう感覚があります。(注意:優先感覚について話をする時には、嗅覚と味覚は体感覚に含めます)

 - 視覚(ビジュアル):Visual
 - 聴覚(オーディトリー):Auditory
 - 体感覚(キネステティック):Kinesthetic

* この頭文字を取って、NLPではこの3つの感覚をVAKと呼びます。


五感全てを同時に意識して使う事は難しいですよね?実は、自分が良く使う傾向にある感覚と、使う頻度の低い感覚があるんです


Aさんの使っている言葉に注目して下さい。Aさんの優位感覚は何でしょうか?では、Bさんの優位感覚は何でしょうか?

Aさんは、明るさ、色など、見た情報を優先する『視覚重視』
Bさんは、温度、感触など、体で感じる情報を優先する『体感覚重視』。


人は、自分と同じ優位感覚を持つ人と話をしていると、しっくり感じる傾向にあります。反対に、どうもこの人とはしっくりこないな…と感じる時には、自分と異なる優位感覚を持っているのかもしれません。

しっくりこない場合には、まず相手の使っている『言葉』に注目してみて下さい。別にその人と自分が合わない訳ではなく、ただ単に『優位感覚』が異なるだけかもしれません。

これを知っていれば、あまりイライラしなくて済みます(笑)。しっくりこない相手の『優位感覚』がわかれば、その人の『優位感覚』に合った『言葉』を自分が使ってあげることで、コミュニケーションがスムーズになるはずです。

逆に言えば、自分の『優位感覚』だけでコミュニケーションを取っていると、なぜか相手に伝わらない、イラッとする、ミスコミュニケーションが発生する…という事が起こります。ただのコミュニケーションの仕方の違い(優位感覚)を知らないだけで損をしてしまう人ってたくさんいますよねドクロ


そして『優位感覚』を知る事は感情のコントロールにも繋がるんですキラキラ

『優位感覚』については講義でかなり詳しくお話したので今日はこの程度で。優位感覚と感情のコントロールについては、講義の中でお話しますね


NLP Top Coach Bangkok
CHINATSU :D