0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
「教室がないなら、自分が講師になろう」と決めたママの話
今回ご紹介するのは、北海道で活動する認定講師、
10歳、8歳、5歳のお子さんを育てる3児のママ。
そして今では、
「北海道にもっとベビーサインを広めたい」
という想いで教室を開講し、地域の親子をサポートされています。
出会いは図書館の1冊の本
実は佐藤先生がベビーサインと出会ったのは、本当に偶然だったそうです。
「子どもに関わる仕事がしたい」
そんな気持ちで図書館に通っていた時に出会ったのがベビーサインの本。
興味を持って、当時1歳になったばかりの末っ子さんに試してみると…
なんと、
【もっと】
【のむ】
のサインがすぐに返ってきたそうです。
その瞬間の感動は今でも忘れられないと言います。
「もっと早く知りたかった」
上のお子さん2人の育児ではベビーサインを知りませんでした。
言葉の発達が早かったこともあり、大きな困りごとはなかったそうですが、振り返ると、
「あの時、何を伝えたかったのかな?」
「泣いていた理由が分かっていたら違ったかも」
そんな場面がたくさん思い浮かんだそうです。
そして確信しました。
ベビーサインは、
言葉がまだ出ない赤ちゃんとのコミュニケーションを助けるだけでなく、親子の毎日をもっと楽しくしてくれるものだと。
でも北海道には教室が少なかった
もっと学びたい。
もっと知りたい。
そう思って教室を探したさとう先生。
ところが、北海道には講師が少なく、
住んでいる地域の近くには教室がありませんでした。
本を読みながら独学で続けていたものの、
「これで合っているのかな?」
「教え方はこれでいいのかな?」
と悩むことも多かったそうです。
だからこそ、
ベビーサインを学べる場所の大切さを強く感じました。
学び始めて娘さんのサインが急増
認定講師講座を受講し始めてから、
娘さんのサインは一気に増えていったそうです。
(実はあるあるなんですよ!だって、教え方のコツをディープに学ぶので!)
本だけでは分からなかった
「伝え方のコツ」
「教えるタイミング」
を知ったことで、
今まで出なかったサインが翌日から出るようになったことも。
その体験を通して、
さとう先生はこう感じました。
「北海道にはもっとベビーサイン講師が必要だ」
家族みんなで応援してくれた
講師を目指そうか悩んでいた時、
ご主人に相談すると、
「いいね。絶対向いていると思う」
と背中を押してくれたそうです。
息子さんたちも妹さんとベビーサインでやり取りを楽しみながら、ママの挑戦を応援してくれました。
(↓緊張のデモレッスンの日↓)
(↓同期は宝物!↓さとうさんはどこでしょうか?)
講師活動は決して一人ではできません。
家族の応援があるからこそ続けられる。
そんな感謝も大切にしながら活動されています。
「北海道にもっとベビーサインを」
現在は北海道苫小牧エリアを中心に活動中。
さらに保育士資格も取得し、
地域の親子の身近な相談相手として活躍されています。
さとう先生が感じたように、
まだまだベビーサインを知らない方はたくさんいます。
でも、
知った瞬間に
「もっと早く知りたかった!」
と感じる方もたくさんいるのです。
ベビーサインがつないでくれるもの
さとう先生が教えてくれたのは、
ベビーサインは単なるコミュニケーションの手段ではなく、
家族の笑顔を増やすものだということ。
かわいい瞬間が増える。
褒める瞬間が増える。
笑顔が増える。
家族の会話が増える。
その積み重ねが、
親子のかけがえのない思い出になっていくのだと思います。
そして今、
全国にはさとう先生のように
「この素晴らしさをもっと広めたい」
という想いから講師になった方がたくさんいます。
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