まさかのガチ登山!守屋神社の奥宮参拝 | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

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先日、なんとガチの山登りをしてしまいました(笑)

きっかけは、お友達と「守屋神社」を参拝することになったこと。

守屋神社は、諏訪神社の上社の背後の山と地続きの守屋山にあるお社です。

諏訪大社は近年になるまで、

諏訪氏が「大祝」という現人神として、
守屋氏が「神館長」という祭祀を行うトップとして営まれてきました。

この地では古来、守屋(守矢)氏が
ミジャクジ神の祭祀を古くから行っていたのですが、
そこに諏訪大神(建御名方神(たけみなかたのかみ))つまり諏訪氏がやってきて勝ち、支配するようになったのですね。

同じ守屋つながりだからか、
古墳時代の人である物部守屋の伝説も入り、
守屋神社の御祭神は物部守屋となっています。

そして長く「雨乞いのお社」として大切にされてきたそうです。

その守屋神社に行こうということになり、GO!

まずは諏訪神社の上社の一つである前宮をお参り。

 


こちらは同じ上社でも、本宮と違って周りには茶店一つないお社。

けれど諏訪大社の四社の中で最も格式が古く、
守屋氏の祭祀にも重要な場所となっています。

守屋山は諏訪大社のご神体とは言われていませんが、
この一帯が聖地であることは間違いないですよね!

清らかな「水眼の清流」でパシャパシャとお清めをして、
前宮でお参り。

 



そしてそこから杖突峠を経て、
守屋神社に向かいます。

峠道にひっそりとあるお社。

 



静かなお社でお参りをしてから・・・

 



この日は奥宮まで進みます。

守屋山の山頂近くにある奥宮までは、
調べたところによると登り口から片道1時間。

それだったら、戸隠神社の奥宮までの距離と大して変わりません。

守屋神社の左のわき道からGO!

・・・そのときはまだ、これが大きな誤りだとは気づいていませんでした(笑)

小さな流れを渡り、山道を進みます。

しょっぱなから、そこそこいい感じの傾斜です。

そして道も、あるにはあるのですが、
所によっては「ん?どれだ?」と思うような、
それほど「歩かれている道」という感じではありません。

けれど、天気が良く、カラマツや様々な木々の茂る森の中は
とても気持ちが良いです。

 



また、まだ6月だからか、やぶ蚊などの虫もあまりいないのでなかなか快適です。

が。

1時間経っても、いっこうに到着する気配がありません。

恐る恐るスマホのグーグルマップを見てみると・・・

エッ!?まだ3分の1くらいしか上がってない?

友人にそれを伝えたら気持ちが折れてしまうかもしれないので、

「もう半分くらい過ぎたよ!」

とホワイトライ(白い嘘)をつく私(笑)。

それでも、私が大好きな磐座がいくつも現れるので、嬉しくて。

 



きっとこの山は、太古から「神が宿る山」として信仰されてきたのだろうなと思います。

足元にしゅるりと動く何かが見えたので目を凝らすと、
蛇が道を横切って消えていきました。

蛇!

蛇は神様のお使い、龍神様の化身とも言いますから、

こちらは疲労困憊ですが、

神様からは大歓迎ムードではありませんか!

・・・それでも、さらに1時間歩いても着きません。

そのときには「・・・まだ奥宮までけっこうありますね」と
友人にもバレてしまいました(笑)

「戻る?まだあと1時間くらいかかりそうだから、
そうすると往復2時間歩くから」

けれど、

「ここまで来たら行きます!」

というわけで、さらに40分歩き、奥宮に到着しました!

 



それまでに、蛇ならぬ超ロングなミミズさんにも会いまして。

雨でもないのにわざわざ出てきてくれるのなんて、
これまた歓迎ムードですよ!

守屋山の奥宮は、ななんと鉄格子の中。

 



これは、ここでの雨乞いというのが、

祠を傷つけることで神様を怒らせ、

雨を降らせていたということから、
今は祠を守るためだそうです。

お参りをして祝詞をあげ。

近くに四方を見渡せる山頂ポイントがあるようですが、
とてもそこまで行く元気も時間もなく、下山します。

 



下りは上りよりは楽ですが、

膝に負担がかかるし、
慌てていくと転んだりするので、
足元に気をつけながら、1時間50分。

トータル4時間半のお参り登山でした!

以前、奈良の大神神社からご神体の三輪山の磐座まで上ったことがありますが、あれは高低差250メートルくらいで往復2、3時間でした。

けれど守屋神社は、奥社までの高低差は約400m。

そして4時間半。


でも、それだけ長い時間、守屋神社と諏訪大社の御神域に
身を置けたということなのですよね!

それにしても、思いがけず時間がかかったので、
お腹もペコペコ。

杖突峠の「峠の茶屋」に向かい、海老ピラフで腹ごしらえをします。

参拝登山のことを店のマダムに伝えたら、

「みんなもっと近い登り口を使うわよ!大変だったでしょう!」

と気の毒がって、
なんと美味しいアイスをサービスしてくださいました。

 

ケガの功名、人の温かさに感謝です😂

思いがけない4時間半の、私にとってはガチな登山をしてしまいましたが、トレッキングも気持ちが良いものですね。
(後日筋肉痛でしたが(笑))

また、おみくじなどはない神社でしたが、
蛇が来てくれたことは、

🔴ミジャクジ神・タケミナカタ神の歓迎
🔴脱皮=再生・新しい兆し
🔴金運・財運

ミミズが来てくれたのは

🔴大地のエネルギー
🔴再生、肥沃

ということで、蛇(天・水)とミミズ(地)を一緒に見たのは、
「天地の気がそろう」
という、なかなかに縁起の良いメッセージだったのではないかと!

まぁ森だからなだけかもしれませんが、

良い思い込みは大事です!(笑)

 

へとへとになりましたが、楽しい参拝でした!

 

 


 

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