2年前に「縄文感性」を意識するようになって、
彼らの「循環」の精神に学ぼうと始めた、
「コンポスト」。
コンポストというのは、
家庭で出る生ごみを、
「ゴミ」として出すのではなく、
土や基材に混ぜ込んで分解させ、
堆肥にするもの。
手始めに、ベランダで気軽にできる、
トートバッグ型のコンポストにチャレンジしました。

トートバッグの中に基材を入れ、
そこに生ゴミやら肉の脂身などを入れてかき混ぜると、
どんどん微生物が分解してくれて、
なくなっていくのに感動。
入れても入れても、
水分が蒸発するのと分解されるので、
量が増えないのにも驚きました。
が、堆肥となった資材の分解能力が限界になり、
新しい基材を買い足すかどうするか、
と悩んだときに見つけたのが、
「キエーロ」
です。
こちらは早い話が、深めのプランターに黒土を入れ、
場所を変えながら生ごみを入れていき、
1週間くらいで前に入れたところを掘ってみると・・・
なんということでしょう!
前に入れたものが分解されてなくなっていて、
また新しいゴミを入れたら分解してくれる・・・
というもの。
コンポストは堆肥が増えていきますが、
キエーロは土が増えないのが良いところ。
作り方も、深めのプランターに、
雨をよけつつ日の光が入る透明なフタを、
空気が通るようにすき間を空けて
取りつければいいのです。
ただ、DIYでプランターにフタを取り付けるのは
難しい・・・
そう思った私が編み出した、
「超簡単キエーロ」がこちら!

黒土を入れたプランターに、
大きいビニールをかけ、
すき間を開けつつ、
ピンチで止めただけのシロモノです(笑)
でも、雨の当たりにくいベランダに置いておけば、
これで十分「キエーロ」として活躍してくれるんです(笑)
1~2日に1回、細かく刻んだ生ごみに、
ひたひたになるくらい水を入れて、
土をスコップで掘ってゴミを入れて、
ザクザクと土と混ぜて、
上に2センチくらい乾いた土をかぶせておけば、
土の中で分解が始まります。
5か所くらいに分けて入れ、
次に入れる場所にスコップを立てておけば、
間違えません。
冬は夏ほどは早く分解しないので、
そんなときはちょっとお休みするのもあり。
それでもゴミを出す量がずいぶん減るので、
各家庭に1つプランターを用意して
「超簡単キエーロ」を作って使ったら、
日本のゴミの量がかなり減るんじゃないかなぁ
なんて本気で思います(笑)
分解するには細かいほうがいいので、
始めはフードカッターで粉砕していたのですが、
フードカッターを洗う手間がいやになって、
今は包丁でザクザク刻んでいます(笑)
キエーロの土は栄養たっぷり。
でも、そのままプランター菜園に使うには
有機物が多いので
いくらか取りおいて、、
1か月ほど熟成させてから、
菜園の土に混ぜて使います。
そんなこんなで、
✨ゴミの少量化
✨「循環」を感じる
✨プランター菜園にも役立つ
✨ゴミ問題のためにもなる
なーんてことを感じられる
「超簡単キエーロ」。
チャレンジしてみませんか~?(^_-)-☆
「超簡単キエーロ」の作り方、使い方はこちらを!
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