長野の善光寺の「おびんずるさま」が盗難された事件、
無事戻ってきてよかったですね。
「おびんずるさま」は、
別名「撫で仏」と言われ、
「同じ部分をなでると、自分の体の悪い部分を引き受けてくれる」
として信仰されてきました。

各地のお寺で、ときどきお会いします。
実は私、おびんずるさまって以前はちょっと怖かったのです。
なぜなら、撫でる人々の「ここを良くして!」という強烈な念が
積もり積もっていて、撫でたらこちらに
その念がやってくるんじゃ?と思っていたのでしたf^^;
けれどそれを、生まれてからずっと、
「光の存在さん」たちとコミュニケートしている
caoさんに伝えたら、そうじゃないというんですね。
「おびんずるさまは、ただただ慈愛ですよ」。
それで私は知ったのです。
おびんずるさまというのは、
すがる念が積もり積もった、怖い存在じゃない。
「良くなりたい」と願う人々の心を救い上げ、
受け取り、身を削り、
「ああ、これで良くなれる」という
安心と希望をもたらしてくれる、光の存在なのだということを。
なので、それを聞いて以降、
おびんずるさまに会うと、
気になるところをなでさせてもらいながら、
ありがとう、ありがとうとお伝えしていました。
善光寺のおびんずるさまは、300年以上もの間、
撫でられて続けていると言います。
あまたの人に撫でられて、目の形もありません。
文字通り身を削って慈愛をもたらしてくれている、
尊い存在なんですね。
今回の犯行を知って、私は
「知っている方が病気で動けなくて、
撫でに来られないからもって来てしまったのかな」
と思っていたのですが、
報道を見ると動機は違うようですねf^^;
コロナ規制がなくなり、
今まで撫でられなかった各地のおびんずるさまも、
撫でられるようになってきたのではと思います。
ただただ慈愛のおびんずるさま。
お会いしたらぜひ、撫でてみてください!(*^-^*)