今日は、東日本大震災の10周年ですね。
改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
10年前のあの日、本屋にいた時に、
今まで体験したことがない大きな揺れを経験しました。
書棚が倒れてくるのではという揺れの中から、
店員さんの落ち着いた誘導で外に出ると・・・
信号機の電気が消えています。
道行く人は誰もが携帯電話を耳に当て、
誰かの無事を確認していました。
停電しているコンビニでは、
店員さんが電卓で計算して、
水を売ってくれました。
マンションの実家も停電。
モーターで水を揚げているため、同時に断水。
暖房をつけることができず、
父と二人で寒さに震え、
出かけていた母と連絡を取ることもできず
不安な時間を過ごしました。
夜の9時にようやく電気がついたと思ったら、
テレビに映し出されたのは、
目を疑うような津波の猛威。
「こんなことが起こったんだ」と震撼したのが
思い出されます。
何かできることを・・・と、
この年に出版した
『仕事と人生が100倍うまくいく!「喜び」と「怖れ」の法則』
は、印税の一部を寄付させていただいたりしました。
災害や、思いがけないことというのは、
必ず起こるものです。
次は自分が「大変な経験をする」番に
なるかもしれません。
だからこそ、食べ物や水の備蓄など、
できる備えは怠らないようにしたいですね。
そして改めて、
「ない」でなく「ある」
「失ったもの」でなく「得たもの」
のほうに意識を向けることで、
思いがけないことが起こったときも、
できるだけ自分の心を落ち込ませず、
前を向く元気を養いたいと、
