「これから」のために、「普通」の範囲を広げよう | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

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丸2年以上ぶりに、美容院に行ってきました。

抗がん剤治療で毛髪が抜け、
ちょろちょろ残っていた髪も
すっぱりとバリカンで丸刈りにしたのが
2019年の5月(姉にやってもらいました)。

それから順調にフサフサ生えて、
ありがたいことに「うざい」と
思えるほど長くなったため、美容院へ。

いつも行っていたお店が
昨年店をたたんでおりf^^;、
新しいところへ。

施術をしてくれたのは、
30代半ばと思しき、
お兄ちゃんでした。

何かの話で
「親孝行していますか?」
という話になり、お兄ちゃんは、

「していますよ。
孫の顔を見せてあげたのが、
最高の親孝行ですよね」

と言いました。

「自分の子孫が続いていく、
というのを見るのが、
人間一番嬉しいじゃないですか。

だから自分の子供にも
孫を見せてほしいんですよ」

彼には小学校低学年のお嬢さんが二人いるそう。

なるほど、子供に結婚と出産をせっつく親御さんは、
「自分の生きた証を後世に残したい」
ということもあるのかもしれません。

けれど、あんまり子孫にこだわると、
彼が後で苦労するかもと老婆心(笑)を起こし、

「でも、もしお嬢さんたちが
LGBTだったらどうします?」

と訊いてみました。

すると・・・

「LGBTって何ですか?」

と逆質問。

なるほど!

性の多様性について
それほど興味がないのですね^^

LGBTは、レズ、ゲイ、バイ、性同一性障害のこと。

同性が好きだと、子供をもてないことがあります。

すると・・・

「やですねー!
他のうちのお子さんだったらいいですけど、
自分の子だったら、やですねー!」

正直ですね~^^

「でも、最後は本人が決めることですから、
どうしてもっていったらいいですよ」

お、理解がある!

「でも、正直やですねー!

普通の相手がいいですよ。

普通に仕事をして、収入も普通な男性と、
普通に子供作って」

「普通」という価値観は人それぞれです。

「娘は男性と結婚し子供を作るものだ」

というのを「普通」と思っていたら、
それに外れた道に子供が行こうとしたら、
「異常」になるので、大きな葛藤があるでしょう。

けれど、

「指向もライフスタイルも多様化しているものだ」

というのが「普通」と思っている人は、
葛藤がないでしょう。

だから、「普通」つまり「こういうものだ」
という価値観は、広げれば広げるほど、
ストレスがなくなると言えるんですね。

そして広げるきっかけになるのは、

「身近なこととして新たな価値観に触れる」

ということです。

私は周りには、LGBTの人が何人かいます。
だから、価値観が広がっていたのでしょう。

美容師の彼は、

「そういえば、金八先生で
上戸彩ちゃんがそういう役でしたね。
それで自分、初めて知ったんです。

周りに、LGBTの人が全然いないし・・・」

と言っていました。けれど、

「自分の娘は女の子っぽいんですが、
隠してるってこともあるんですかね??」

と、「身近なこと」としてとらえると、
急に関心が深まった様子(笑)

彼はそのうち奥さんと
「もしうちの娘がそうだったら」
という話をするようになって、

「そういうこともあるかも」

と、「普通」の範囲が広がるかもしれません(笑)

何でこんなことを言うかというと・・・

これからは、アッと驚くような情報が
色々公開されるようになる、

と言われているからです。

「正しい」と思っていた人が裏で悪いことをしていたり。

「悪い人」と思っていた人が実は良いことをしていたり。

「これからも続く」と思っていたことが転換したり。

「未知との遭遇」(笑)があったり・・・

そういうとき、

「こうでなければ」

と、自分が「普通」と思っている範囲が狭いと、
許容できないのでストレスやパニックになって
しまいがちです。

ですから・・・

自分の幸せのために、
「普通」の範囲を広げるようにしてみましょう。


えー!?と思う出来事や人に対しても

「そういうこともあるのかも」
「そういう人もいるのかも」


と思うようにしてみるだけで、
広げることができますよ。

私も日々、広げております!^^