『50代から実る人、枯れる人』などの著書がある、
「人間教育」を長年されている松尾一也さんの新刊、
『40代から深く生きる人、浅く生きる人』を読みました!

40代になると、体力的にも衰えを感じたり、
仕事や人生も先が見えてしまったりと、
なにかとゆらぐ時期ですよねf^^;
本書では、
「今の時期からこれを心がけると、
これからの人生100年時代、必ず違う!」
ということを、博学な松尾さんらしく、
さまざまな観点から教えてくれます。
効率や生産性ばかりを追い求めていたら
「風、匂い、色、音などを『味わうセンサーのスイッチ』を入れること」。
失敗を怖れるのではなく、
「人生に失敗がないと、人生に失敗する」
と気づくこと。
人生のワンパターンを変えるには、
「会う人を変える。
環境を変える。
仕事を変える」。
「自分の賞味期限を延ばす一番のコツは『素直さ』を取り戻すこと」。
素直さ、大切です!
歳を重ねてもなおイキイキとしている方というのは、
若い人にもどんどん教えを乞うて素直に聞いて、
自分に生かしているんですよね。
また、
「『愉しむこと』と『ラクすること』は違う。
『愉しい』と『打ち込む』はコインの表裏」
という言葉にも気づかされました。
楽しむことというのは
テレビやサイトを見たりすることもそうですが、
それだと、一時の気分の上昇で終わってしまいます。
でも、熱中するくらい打ち込めることというのは、
一時的な気分ではなく、
スキルも高まったりして、
人に伝えられるくらいになったり、
ライフワークになったりもするのです。
ラクにできることではなく、
打ち込めるくらい自分がしたくなることは何か?と
考えてみるのもいいですね!
他にも名言がたくさんですよ。
「人生二度なし、ムダなし、まったなし」
「永遠に生きるかのごとく学び、明日死ぬかのごとく生きよう!」
「・・・にもかかわらず、笑う力。それが生命力の原点」・・・
松尾さんは、長年学び続けてこられた
人間学という学問の頂上にあるものとは、
「感謝と祈り」
に尽きると言います。
これからの人生、「あぁ、生まれてきてよかった」と
思える回数を増やしてくれるヒントがたくさんある本。
こちらより、人生の質を深めたい方におススメです!(*^-^*)
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