がん告知は突然に12~私を支えてくれた言葉 | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

ハッピーライフ・コンサルタント、恒吉彩矢子のオフィシャルブログです

不定期連載「がん告知は突然に」。

過去の連載はこちらからどうぞ!


がんだったことを公表したら、
読んでくださる方から、

「自分だったら、もっと不安だったと思います」
「どうしてそんなに元気でいられるんですか?」
「無理して明るくしなくてもいいんですよ」

と言っていただくことがあります。

がんの告知、全摘、抗がん剤治療・・・。
確かに「大変」ですよねf^^;

でも私は今、カラ元気ではなく、
本当に心軽やかで元気にすごせているのです。

思い返してみるとそれは、
私を支えてくれた一つの言葉があったからのように思います。

手術を受ける前日、
私は小さな山の中にある、
地元の氏神様をお参りしました。

祈ったことは、
「開腹したら、腫瘍が良性でありますように」。

開けて、術中迅速診断をしたら良性で、
腫瘍と片方だけ卵巣を取り、
もう一つの卵巣と子宮はそのままで、
もちろん抗がん剤治療もない。

「90%以上悪性」と言われていても、
「がんが消えた」という人だっているし、
自分にそういう奇跡が起こったっていいじゃないか。

そう思って祈りました。

けれどその後に、もう一つ祈ったことがあります。

それは、

「最善のことが起こるようにしてください」

ということでした。

良性だったら、本当に願い通りで嬉しい。

でも、もしそうでなかったとしても、
それが私にとって「最善のこと」だから。

このように、どっちに転んでも、
受け入れる準備をしていたのです。

結果は、悪性。全摘。抗がん剤治療でした。

もちろん、手術台に上がるときまで
「良性!」と願っていましたから、残念でした。

でも、それと同時に

「これが最善のことなんだな」

と受け入れていたのです。

アタマではどんなに「良性がいい!」と思っていても、
悪性だったのであれば、
それは魂レベルで、自分がそれを最善としていたということ。

もし良性だったとしても、
その後、他のところに転移が見つかり、
何度も手術をすることになったのかもしれません。

だから、がんも手術も私にとって最善のことだったなら、
「もっとアレをやっておけばよかったのでは」
とクヨクヨしたりはもうしませんでした。

必要なら、実際にやっていたはずで、
やらなかったのであれば、
しなくてよかったことだったのでしょう。

「なったことが最善」。

でも、そう心から思えるようになるには、
悩むだけ悩んで、ジタバタもがき、
行動したからこそだと思います。

(といっても、高価な代替治療や自由診療を試すのではなく、
体を温めたり、体を動かすことくらいですが(笑))

気になることはすべて試したうえで、
そういう結果になったなら、
それが最善だから。

「人事を尽くして天命を待つ」
というのも、こういうことなのかもしれませんね。

もし、「やればいいのかも」と思いながら
やらないことがあったら、
悔いが残って、心底そうは思えなかったと思います。

抗がん剤治療もそうです。

やってもやらなくても、再発する可能性はある。
抗がん剤治療は体に負担がかかる。

そう思っていたので、
ジタバタと、やろうかやるまいかと
さんざん迷いました。

とことん悩んで迷って、
不安になり尽くしました。

けれど、色々な情報を集めたうえで
「やること」が自分の心にしっくりときて
受け入れたとき、

もう標準治療を終えたら再発しないような気がしましたし、
もし再発したとしても、それが私にとって「最善のこと」
と思えるようになったのです。

だからそれでもし早死にしたとしても、その時はその時。
「それは、第四次世界大戦を経験せずに済んだってことだ!^^」
と思うくらい軽やかになれていました。

「再発したくない」という執着を、
「してもしなくても、最善」と思うようになったことで、
握りしめなくなったんですね。

さらに、抗がん剤治療を、
「体内浄化スペシャルプログラム」としてみたら、
再発のことよりも、
どんな副作用があるのかドキワクと面白がる、
心の余裕もできてきました。

ですので、今の私は、
カラ元気でも強がりでもヤセ我慢でもなく、
自分でも驚くくらい心から軽やかに、
この状況を受け入れることができているのです。

「起こることは、自分にとっていいことと、
気づかせてくれることの二つだけ」


これは、私が14年前に初めて書いた本にある言葉です。

15年以上、「幸せ」について考え続け、
著書などを通じてお伝えしてきた私に、

「がんになっても幸せでいられるか?」

という確認だったのかもしれません。

受け入れがたい現実にもがき、苦しみ、悩み、
お腹を切り、内臓を失った大きな経験でしたが、

多くの方の優しさに触れられたこと、
順調に回復していること、
吐き気も味覚異常もなく、お正月を迎えられること、
やっぱりたくさんの幸せがあるんですね。

「病気になったら不安で大変なはず」と思っていましたが、
とことんに不安を味わい尽くし、受け入れてしまったら、
そうでもないことを、
自分の体験として知ることができました。


今、思うようにならないことがある方も
いらっしゃるかもしれません。

「なんでこんなことに?」と思うような
病に襲われている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ならない可能性があったのに、なったのであれば、
それは魂レベルで、自分に必要だとしていたことかもしれない、
と開き直ってみると、

「これで別の厄災を避けられたのかもしれない」と
思えるようになるかもしれませんし、

「ではどうしたら」という意欲に変わるかもしれません。

また、「こうなってほしい」
「こうならないでいてほしい」と、
執着することもいろいろあるものです。

でも、「最善のことが起こる」と思っていたら、
頭で望んでいることが起こったら嬉しいけれど、
そうならなくても、
それはそれで必要なことと受け入れるので、
執着を手放すことができることもあります。

「起こったことは、最善のこと(かもしれないぞ~^^)」

私を支えてくれたこの言葉、
心の片隅に、覚えておいていただけたらと思います(*^-^*)

ベル<引き寄せ婚活セミナー> 
結婚するタイミングは「いまから」!心を整えて結婚を引き寄せ、天井知らずの幸せに包まれる私になるための婚活セミナーです!
1月20日東京

ベル<せかしあな未来を受け取る心づくりセミナー> 
自分と宇宙と未来を信頼し、せかしあな未来を一生受け取る心をつくるスペシャルセミナーです!
1月20日東京

ベル「幸せ引き寄せ婚活プログラム」 
結婚だけでなく、あらゆる引き寄せが上手になる心をつくる講座。詳細は⇒こちら 次回開講の際はお知らせします。
過去の模様はこちら

ベル「宝さがしセッション」開催中!
恋愛、結婚、仕事、夢・・・。あなたをより自分らしく輝かせるための個人セッションです。
宝石赤スカイプ&鎌倉でのセッション