好きな人がいたら、
「自分のことをもっと好きになってほしい」
と思うものですよね。
けれど、最初はいい雰囲気で、
そのせいでさらに恋心が高まったのに、
なんの理由か、距離を置かれてしまったら
悲しくなってしまいます。
さらに、避けられているのかもと、
ちょっと間をおいて、
重く思われないよう、軽やかに接してみたのに、
やっぱり態度が変わらなかったら・・・。
もう、悲しさはピークで、
好きであればあるだけ、
先の希望もなくなってしまうことでしょう。
けれもし「自分にもそういう傾向がある」と思われたら、
それは少し危ないのです。
なぜなら、人の態度によって、
自分の幸せが左右されるということは、
「自分軸ではなく他人軸で生きている」
「自分の中心を他人に明け渡している」
ということになるからです。
そういう傾向がある方は、
パートナーができても危ないのです。
なぜなら、「あの人が優しくしてくれるから幸せ」だと、
彼の虫の居所が悪くてちょっと冷たくしたりすると、
すぐに不幸になってしまうし、
「私が何か悪いことをしたのか」と自分を責め、
「優しくしてくれないあの人はひどい」と相手を責めて、
自分も落ち込みやすく、関係性も悪くしやすくなるからです。
人は「人との関係性」の中で生きています。
ですから、人の態度によって一喜一憂することは
当たり前、ではあります。
ただ、自分の幸せを決めるのは、
「自分との関係性」なんですね。
もし自分が自分のことを嫌っていたり、
認めていなかったりと、自分との関係性が悪かったら、
実は真の幸せを得にくくなってしまうのです。
なぜなら「人によって幸せ」というのは、
「自分では自分を幸せにできない」と思っているということ。
自分は足りない存在だと自分を思っていたら、
いつも自分はむなしく、幸せの源泉と
切り離された存在と思ってしまうからです。
そんな時にぜひしていただきたいのが、
「自分は大切な存在なんだ」と思い出すこと。
『世界で一番幸せになる! ときめき自分ノート』は、
「自分がやってきたことの棚卸」をすることで、
「自分いいじゃない!」
「自分はけっこう恵まれていたのかもしれない」
ということを思い出す役に立ちます。
自分が忘れていた自分の良さを思い出し、
自分は宇宙や大切なものと「つながっている」ということを
思い出すことで、
少しずつ自分を好きになり、認めるようにしていくこと。
そうして
「自分は幸せであり、これからも幸せな存在なんだ」
ということを信頼するようになっていくと・・・
真の意味での幸せを受け取りやすくなっていきます。
なぜなら、「人が幸せにしてくれる」のではなく、
「自分が自分を幸せにしようと思っているので、
幸せになる事象がやってくるから」
です。
自分には足りないところがあれやこれやあっても、
それが可愛げになっているところがある。
足りないからこそ、それを支えてくれる人が
徳を積むことができる。
それに今日、犯罪行為をして警察の御厄介にならなかった、
というだけでも、「自分、いいぞ!」。
・・・そんなふうにして「自分、いいじゃない」を
積み重ねて、自分への信頼を深めること。
さらに『世界で一番幸せになれるプリンセス・ブック』を使って、
「せかしあ」して自分を幸せにすることをしていけば、
より「私は幸せになっていい存在なんだ」という思いを
深めることができるでしょう。
自分はありのままで、必要とされている大切な存在で、
実はすべてをすでに持っている、素晴らしい存在である。
そういう気持ちが自分の芯にあると、
パートナーシップもうまくいくのです。
なぜなら自分は愛され、幸せを受け取る存在だと
自分を信頼しているので、
自分を大切にしてくれる人を受け入れ、
そしてその人を大切にしようとできるから。
そうすると、パートナーの虫の居所が悪くて冷たくしても
「なんで?どうして?」と振り回されません。
ちょっとムカッとはしても(笑)、
「自分はそうされても仕方がない存在」
なんて考えていませんし、
相手のことも信頼していますから、
「ああ、何かあったのかな」と察し、
相手が平静に戻るまで刺激せず、待つ、
ということができるので、
大事に到らないのですね。
「あの人が○○してくれたら、私は幸せになるのに」とか、
「あの人が××したせいで、私は傷つけられた」とか思うと、
「あの人」が思うようになったら、
自分は満足になるのですが、
人はなかなか思うようにならないものですし、
その人は自分のために生きているわけではないのです。
すべての人は、「自分自身のため」に生きています。
だから、自分が自分を好きになり、認め、
慈しみ、幸せにしようとすることが一番大切。
けれど人を気にし過ぎると、ついそれを忘れてしまいます。
そして自分の中心を人に明け渡してしまうので、
苦しくなってしまうのです。
「いいことがあまり起こらない」と思うときも、
自分は「いいことの流れ」とすでにつながっていることを忘れ、
何かがやってこないと幸せになれないと、
誤解しているだけなのです。
宇宙とつながって愛されていなかったら、
生まれてくることもなく、
ときめく心を持つわけもありません。
もし、自分が自分につらい仕事を強いたり、
睡眠を減らしたり、食べたいものをガマンしたりして、
自分を痛めつけていたら、
できるところからやめてみましょう。
自分の心と体を大切にして、
自分をもっと褒めましょう。
自分の足りないところを責めず、
可愛く思い、認めてみましょう。
自分が幸せにせずして、
誰も自分を幸せにしてくれません。
なぜなら、
「自分が自分を幸せにしようと思っているので、
幸せになる事象がやってくるから」。
そうし続けていると、
「あの人しかい【ない】」ではなく、
「もっと別の人に好かれることも【ある】!」と、
「ない」ではなく「ある」に意識が向き、
自分の心が軽くなって、自然と明るくなっていきます。
すると・・・。
その心に応じて、前の人よりももっと、
自分が幸せでいられる人と出会うようになっていくんですよ。
ぜひ、覚えておいてくださいね!