スポーツ系のオススメの本を読みました!
まずは、佐藤多佳子さんの
名前はなんとなく知っていたのですが、
この本を「読もう」と思ったきっかけは・・・。
先日、「ちょっと知らない人とチャットしてみようかな」と
思い立ち(笑)、
なんと10年ぶりくらいで、チャットをしてみたのです。
「チャット」で検索して見つけたサイトの、
「読書」というカテゴリーに10分ほど入ったところ、
チャットをした人の「おすすめ作品」ということで
教えてもらいまして。
それで読んでみたのですが・・・。
面白かったです!
サッカーをしていた少年が、
高校になるのを機に陸上部に入り、という
スポーツ青春小説。
男の子の一人称ですが、楽しく感情移入できて、
登場人物たちも魅力的で、
何よりも主人公がひたむきに走る姿に、
爽やかさと応援する気持ちでいっぱいになります。
「何かに向けて、自分の全てを傾けて、精一杯やる」
ということの素晴らしさを実感できますよ。
私だけでなく、母も一気読みしていました。
きっと同世代のお子さんたちに響く言葉もいっぱい。
オススメです!
読み終わって、この本のことをいろいろ調べていたら、
「3大スポーツ青春小説」というのがあるそうで、
一つがこの、『一瞬の風になれ』。
もう一つが、百田尚樹さんの『BOX!』。
こちらはボクシングもので、読んだことがありました。
読んでいないもう一冊が、
森絵都さんの
こちらは、水泳の飛び込み競技に青春をかけるお話。
こちらも人物がそれぞれ素敵で、
先も楽しみで一気読みです!
スポーツものは、最終的には「勝つ」か「負ける」かの
どちらかしかないのですが、
それに至る道のり、そして「勝ち方」「負け方」にも
無限のバリエーションがあるので、
少年漫画でも王道ですよね(笑)。
競技自転車部が舞台の、渡辺航さんの漫画『弱虫ペダル』も
面白いです。
スポーツの祭典のアジア大会もちょこちょこ見ていましたが、
「楽しむ」ためのスポーツでなく、
「勝つ」ためのスポーツというのは、
努力もさることながら、素質や運、メンタルの強さ、
さまざまなものが合わさらないと結果は出せません。
何よりも「これに全てをかける」という気持ちがなければ
いけませんし、そうしたからといって望む結果が出るわけでもない。
けれどそれに自分を捧げる姿に、
見る人は心を奪われるのでしょうね!
自分はやらなくても、「やった気持ちになる」ことができる
スポーツ青春小説。
読んでみてください^^