みんなが爆弾なんて作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、戦争なんて起きなかったんだな

代表作「長岡の花火」

先週、長岡の近代美術館へ、山下清展を観に行きました。
天才とはこのような方を言うのでしょうね。
子どもの頃から、家庭の状況も悪くいじめられた事もあって、、
しかし、今で言う特別支援学校の先生が貼り絵を勧め、次第に彼の才能は世に知られ始めます。
作品を見て解説を読み
山下清さんは戦争を恐れ厭っていたことを痛感しました。あの時代に目を曇らせることなく「戦争は人の殺し合い」と言い、兵役を嫌がり母親に叱られたと。
第二次世界大戦で
県内で最も被害の大きかった長岡市。大きな空襲での柿川、平潟神社での様子。模擬原爆が落とされたこと。大人になってから、初めて知りました。駅前の戦災資料館で涙が出ました。
戦死者に対しての手向けの花、鎮魂のための長岡市の花火🎆
言葉では理解できなくても、山下清さんは何かを感じ、「長岡の花火」という見る者の心を打つ作品を残してくれたのではないでしょうか。