アメリカで幼稚園児御用達の料理といえば、ピザかマックンチーズ。とくにマックンチーズはぐったぐたに煮込んだ食感もなにもないどろっどろでしょっぱいやつが幼稚園児の御用達で、専用のチーズを使わないと食べてもらえませんでした。
当然それは信じられないほどにしょっぱいチーズで、マックンチーズ以外の使い道が私には全くわからなく、他のママさんに聞いても何一つ参考にならず、とりあえず牛乳で緩めてシチューに混ぜるとかしてみたけれど永遠に使いきれない程度の量しか使えず、ずーっと冷蔵庫の片隅に眠っていました。そして、完全に忘れていました。
先日ナチョチーズを作ることになったのですがケソというこれまた異様にしょっぱいチーズがなかったので代わりになるものを探していたら、Velveetaのチーズが出て来ました。しょっぱさレベルで言えばどちらも同じで、ケソとの違いはおそらく白い(ケソ)か黄色い(Velveeta)かくらい。わざわざチーズを買いに車で出かけるのは嫌だったのでこれでいいかと思い冷蔵庫から取り出して箱(うちにあったのは箱入りだった)をあけました。
別にカビが生えているわけでもなければ、変色もしていないし乾燥すらしていない。
でも、いつ買ったのか記憶にないので念のために賞味期限を見たら2020年6月でした。
多分、買ったのは2019年。その頃に子供がプリKでマックンチーズの味を覚えて来てしまい、家でも作れとうるさく言われた記憶があります。あの時の残りで間違いないと思う。
ざっくり7年経って、かつての状態のまま。少しくらい熟成しているかもしれないけれど、7年前と何も変わっていない見た目。
こえー。
即、ゴミ箱に捨てました。
