アメリカで薬を誤って使用してしまったら、我が家はPoison Controlに電話をします。処方箋の場合は薬局や主治医に問い合わせることもありますが、最近はほぼPoison Controlです。

 

なぜなら、薬局は処方箋を出したところ以外では行きつけであっても答えてくれないし、主治医は基本的に電話が繋がらないから。そして、薬局の薬剤師はかなりの割合で適当なことを言うから。

 

残念ながら、うちの町にある某薬局チェーンは相談を受けた薬剤師が金髪の白人だったら7割方適当なことかほぼ嘘としか言えないような事を言い、金髪の白人のアメリカ人すら「あいつらに聞いたらあかん」と言う有様です。試験を受けて免許を持っているはずなのに、彼らは全く信用ならない。

 

一方のPoison Controlは公的機関で、うちの州では基本的に無料で対応してくれます。が、週によっては相談料を請求されるらしい。

 

この夏にとある州で毒のある虫に刺されたらしい症状が出て問い合わせたら、のっけにいきなりクレジットカードの番号を入力するように言われて「相談料は100ドルです」と言われました。一瞬、どこか別の私的機関にかけたかEmergencyに電話が繋がったのかと思いましたが、Poison Controlでした。

 

昔からそうなのか、民間に委託しているのか、昨今の政策によって今年からそうなったのかはわかりません。もちろん、うちの州が無料なのは州税によってそれが賄われているからであって本当に無償提供されているわけではありません。そのせいで、州税が他よりも高いのかもしれない。

 

でも、セーフティネットは世帯収入に関わらず提供されるのが国の安全の大前提だと私は思っているので、最低限のサービスであるPoison Controlは無償提供されるべきじゃないかと私は思います。

 

しかも民間の薬局がこれだけ機能しないのだから、なおのことPoison Controlには頑張ってもらわないと。

 

Poison Controlに頼るしかないのだから。