こんにちは、office Amerry 代表の河股あさみです。
今週の松原さんのコラム
「各ポジション別の想像力の特徴 〜本質思考への入り口の4ポジ〜」
ぜひご覧くださいね!

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想像力とは頭の中で「現実にはないもの」を生み出す力のこと。
一般的に「イメージ」がイコール想像力と思われているけど
想像力が高い人は音、触感、雰囲気、匂いなどもイメージ・・・
つまりリアルに想像できる。
(意識して訓練すれば誰でもある程度できるようになる)
想像力も4つのポジショニングで傾向を分けることができる。
■TAの想像力は短期に使われることが多い。
目の前の現実を手がかりに、次どうなるか?
次どうすればいいか?ということを想定するのが得意。
視覚的にいうならパッパッパッと画面が切り替わり
速い展開が繰り広げられる。
「あーはいはい。わかりました」という感じ。
想像する必要性は後出しになることが多く
何かが起こってから「じゃあこうすればいい」と
想像力を働かせる。
逆に言えば先行して想像するのは苦手。
なんのとっかかりもないところで想像できない。
ゼロから1を生み出す想像ではなく
1、2、3とあるものに想像力を働かせやすい。
しかも「次」「次の次」あたりまでの範囲で
それ以上の時系列を想像するのは得意ではない。

■BSの想像力は固定化されている。
想像力に最も振れ幅がない。
決まったことを決まったようにした結果
どうなるかということの想像はできる。
だがこれはポジション問わず誰でもできる。
基本的に想像は得意ではない。
現在あるものに向き合うのが得意なので
想像、イメージすることを求められる場面では
現実的すぎる過去の経験と同じようなものを挙げる。
空想や妄想が苦手。
全体のこと、人の気持ちなども想像が難しい。
ルールと体系がしっかりしているものは
初見で正しい答えを想像することができる。
エンジニアが機械の中の配線を見て
何をどうすれば正確な操作になるかわかるような想像力。

■TSは人の気持ちを想像できる。
主に感情、共感、感覚を拠り所にして想像する。
こんな気持ちになるのにはこんな場面がある。
こんな場面ではこうなる人がいる。
もうひとつの方向は
技術やスキルを適用すると人はこうなる
人にこんな影響が与えられる、というもの。
雛形的にしかスキルを扱うことができない専門家は
TSではなくBS。
心ない医者はBS。
TSは関わる人と関わる技術なり専門が
どのように人と関係するか、人はどうなるか?
ということを想像させる。
想像力に長けるTSは人の気持ちを自分の気持ちとして
完コピするように感じられることもあり
相手の体の状態をトレースして肉体感覚から感じることもある。
「感じる」ことを駆使して想像する。

このため、
人の気持ちを想像できず心ないことを言う人や
自己中に振る舞う人を嫌う傾向にある。
■想像力とBAは最も相性がいい。(BSと最も相性が悪い)
BAは全体、俯瞰、未来などに想像を広げることができる。
客観的な視点で物事がどのようになるか?ということを
想像によって測ることができる。
TSとは違いそこに人の気持ちが介入しない。
ただし、「全体」に人の気持ちが関係するなら想像できる。
TAよりも長期で想像できる。
BS的な固定化された想像も組み込まれることがある。
客観的事実の想像をすることができる一方で
様々な可能性を想定できる。
仮説を立てられる。
推理を働かすことができる。
想像が現実と一致するかどうか?ということを重視しながら
そのためのバリエーションある想像をするために
妄想や空想する力を持つ。

たとえば独自の世界観と伏線がある漫画は
作者がこの力をフル発揮して作る。
想像の結果、創造することを可能にする。
4つのポジションの中で最も将来に対して
バリエーション多く未来を想像することができ
だから、
最も「先の現実を作り出す」ことに長けている。
未来は誰にとっても不確定なので
想像を修正して、現実に照らし合わせ
最適化を繰り返して想像を更新しながら現実に向かう。
想像したものをピッタリ現実にする力ではない。
先々の想像から現実構築する、
パイルダウンという方法を取ることができる。
他の3つのポジションは全てボトムアップ。

■TAとBSは「ある」ものを拠り所にしなければ想像できない。
TSとBAは「ない(見えない)」ものを想像することができる。
あるものからも想像できるが、その上でないものも想像する。
大枠は
TABSルートか
TSBAルートか
に分かれる。
通常「想像力がある」というのはTSBAルートのことを指す。
ただし、
場面や物事が変われば
どのポジションの想像力を発揮するかが変わる。
以上が想像力に関してのコラムになります!
どんな場面や状況でどのポジションの想像力を使っているか、
ぜひ考えてみてくださいね。
より詳しく方はこちらを参考にしてみてください↓
・4つのポジショニングセミナー
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