皆さま、こんにちは!
今から9年前の平成26年のことです。
奥羽本線・柳田(やなぎた)駅を訪れました。
(その日のブログもチェックくださいませ)
柳田駅は秋田県横手市内にある駅で
大正10年に信号場として開設。
大正15年に昇格して駅に変わりました。
そんな柳田駅ですが、
昭和51年に無人化されたのちも
昭和元年に竣工した木造駅舎が長らく使われてました。
ところが訪問直後の平成30年に
簡易駅舎に建て替えられてしまったのです。
こちらが新駅舎に貼られていた建物財産標なり。
実のところ供用は平成29年の12月から始まっていたみたいですね。
今から4年前ですが
新しく生まれかわった駅舎を見てきました。
小っさ。
そんなこと言っちゃいけませんわね。
JR東日本のプレスによると壁面は秋田杉を使用、
駅の近くにあった柳の木がモチーフの駅舎だそうです。
ん?柳の木ってこんなんだったかな?
デザインはともかくとして、
新駅舎は旧駅舎に無かったエアコンが備わってました。
このサイズの駅舎は
ドアを締め切りると冷暖房がバッチリ効きます。
さぞ利用者には好評なのだと思いますが、
今回の改築では残念な面もありまして…
旧駅舎時代は駅舎の隣に駅便(駅の便所)がありましたが、
改築に合わせて撤去されてしまいましたの。
この空地に以前は下の駅便があったのですよね。
ちなみにこの駅便は大正14年築の貴重品。
旧駅舎と同様、旅客駅に昇格した際に設けられたモノでした。
トイレに屈めば気分は大正時代にタイムスリップ。
そんな風に思っているのは自分だけでしょうけど。
奥羽本線で運行されてる701系電車はトイレが完備されてること。
最近は駅で列車を長時間待つ乗客が少ないことから
駅にトイレは不要なのかもしれませんけど
駅便好きには寂しい現実でした。
跨線橋は改築以前から赤く塗られてましたが
駅舎の色はそれに合わせた感じでしょうかね?
それでは構内を眺めてみましょう。
…といっても駅舎以外は改築以前と仕様は変わらず
ホーム上の待合室やホームの上屋、跨線橋は以前のままでした。
相対式ホーム2面2線構造で
2本のホームは跨線橋で結ばれてます。
2本あるホームも改築以前のまま。
点字ブロックや誘導帯が貼られていないホームは
今や貴重な存在ではないでしょうかね?
ホームに国鉄時代の表記が残されていないか探しましたが、
柳田駅は普通列車のみが停まる駅です。
それらしき表記は見つけられませんでした。
コレなんか文字っぽく見えたのですけどねぇ。
前回の訪問時には無かった巨大なアンテナが立ってましたが、
これってデジタル列車無線のアンテナ基地でしたっけ?
奥に見える空地はかつて
貨物ホームとその上に巨大な倉庫があった場所でした。
2本のホームにある上屋、一見した感じは近代的ですけど
実は国鉄時代に造られたモノでしたよ。
こうして新駅舎うぉっちんを終えた柳田駅でした。
有人駅時代の古い木造駅舎が簡易駅舎に変わるのは
JR東日本の駅に限った話ではありませんが、
それぞれの駅ごとにデザインを変えてくるJR東日本は
良心的だと思います。
画一的な銀箱が増殖中のJR四国はぜひ見習ってほしい!
羽前豊里駅
院内駅
三関駅(平成28年5月7日) ・新駅舎(令和3年11月14日)
湯沢駅(平成26年8月25日) ・新駅舎(平成28年5月7日)
柳田駅(平成28年5月7日) ・新駅舎(令和3年11月14日)
横手駅
大曲駅
神宮寺駅
刈和野駅
峰吉川駅
羽後境駅
大張野駅
和田駅
四ツ小屋駅
秋田駅
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!

















