皆さま、こんにちは!
今日から2年前に訪れた弘南鉄道大鰐線の駅の訪問記を
ちょこちょこ挙げてゆきたいと思います。
今日はその中から、大鰐線で個人的にイチオシの無人駅を。
松木平(まつきたい)駅の訪問記でした。
松木平駅は大鰐線(当時は弘前電気鉄道線)が開通した
昭和27年に開設された駅とのこと。
開業当時から停留所タイプの駅だったみたいですね。
この日は大鰐線にある全14の駅を訪問予定。
朝から1日フリー切符(大黒様きっぷ:1,000円)を使って
駅巡りを始めましたが、
大鰐線はデイタイムに入ると1時間に1本しか電車が運行されておらず、
効率良く駅を周れないので、お隣りにある小栗山駅から歩いてきました。
松木平駅と小栗山駅の駅間は1キロほどしかないので
余裕と思いながら歩き始めたのですが…
行路はアップダウンがきつく駅に着いた時は汗だくでしたわ。
そんな自分を松木平駅は清らかに迎えてくれてました。
松木平駅は住宅街にある大鰐線の他の駅と違い、
辺りをリンゴ畑で囲まれた駅です。
手前はネギ畑かな?
自分が松木平駅を訪れたのは8月中旬のこと。
リンゴの実がなってませんでしたが収穫は終わってたのでしょうか?
すぐそばにある踏切から北方を見る。
視線を左側に移すと岩木山(津軽富士)もバッチリ眺められますぜ☆
松木平駅は市道に面した位置にスロープがあり、
ここからホームに入ることが出来ます。
松木平駅は、単式ホームとホーム中央に待合室があるだけの
簡素な造りの駅でした。
待合室は同年に開業した、お隣りにある小栗山駅と同じ仕様です。
それは理解出来るのですが、松木平駅が石積みホームなのに対して
小栗山駅は鉄筋を支柱に持つタイプ。
仕様の違いは研究の余地があるかもしれませんね。
待合室にはホーロー製の駅名標が掲げられてますが…
貼られているというよりも
パイプに刺さっていると言った方が正しいのかしら?
待合室の中はこんな感じでしたよ。
なぜかアクリル板で塞がれてた側窓、取っ手が延長されたホウキ…
これらを見ながら思わずニヤケちゃいました。
生活の知恵が見え隠れする松木平駅、味わい深過ぎますって。
こうして駅を見終えた後は
次の電車が到着するまでの約10分間、
待合室の中でのんびりと過ごしてました。
吹き付ける風が気持ち良く、
松木平駅に来れたことを幸せに感じてましたよ。
あれ?空に何かが浮いてる!?
飛行船だ!!!
上手く言葉に出来ませんが、
とっても幸せな気分で松木平駅で過ごすことが出来ました。
メットライフ生命ありがとう!
誰もいない無人駅で飛行船を見ながら過ごす自分。
冬も悪くはありませんが駅巡りはやはり夏の方が楽しめますね。
早く夏が来ないかな~
こんな長閑でステキな駅が点在する大鰐線の駅訪問、
しばらく続きますのでお付き合いくださいませ。
松木平駅(平成28年8月11日)
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