皆さま、おばんです!
前回のブログで関西本線・関駅の訪問記を挙げましたが、
翌日、もうひとつの関駅に訪れました。
離れた日にちに同名駅を訪ねたことはありましたけど、
翌日に訪れたのは今回が初めてだったかも。
岐阜県内にある、こちらの駅でした。
長良川鉄道越美南線・関(せき)駅です!
国鉄越美南線を昭和61年に第三セクター化して誕生した長良川鉄道の、
本社や車庫が位置する、同鉄道の核となる駅でしたよ。
大きな木造打駅舎がそそられる関駅、
大正12年に開業した駅で、駅舎は昭和7年に建てられたそうです。
国鉄時代の木造駅舎、第三セクター化されると
派手なデコレーション(看板や塗色)が施されるケースが多いですが、
至って地味なのがイイ感じですよね。
雰囲気がイイのは駅舎だけではありませんの。
すぐそばには関駅の駅便(駅の便所)があるのですが、
見てくださいよ、この佇まいを。
中を覗くと、これまたすごいの!
元々はチューリップが3輪咲いていたところに、
1輪は撤去、もう1輪は子供も安心して利用出来るように、
魔改造を受けてました。
駅舎と共に、昭和7年に建立された駅便だと思いますが…
岐阜県最古のお寺である日龍峯寺がある関市。
歴史的建造物はお寺だけではありませんぜ。
関駅から歩いて10秒のところにある厠(かわや)も要注目ですからね。
注目と言えばこちらも。
駅舎と厠の間にはcafe初雪草(はつゆきぐさ)さんがありました。
実は自分、前評判を聞いて、
ここのモーニングセットを食べるのをものすごく楽しみにしてまして…
ところが、年末のためにお店は閉まっていたようです。
何がすごいってですね、
380円でトーストとサラダ、ミニうどんに茶碗蒸し、
もちろんコーヒーまで付いちゃうの、もうね、安すぎ!
モーニングセットを知ってる人は、必ずここに立ち寄るみたいですよ。
喫茶店と言えば、駅舎にも喫茶店の出入口らしきものがありましたけど…
こちらは観光列車「ながら号」の予約センターだそうです。
豪華なランチが楽しめるランチコースはお値段12,000円なり。
なのに、春休みを中心に満席の便が続出しているとか。
380円のモーニングセットを狙ってやってきた自分は、
乗車するのは1,000年早そうです。
左手側にある本社の社屋を見ながら駅舎に入りました。
駅舎内は国鉄時代と、大きくは変わっていなさそうですね。
と思いきや…
なんすか、この小っちゃこいのは!
いやいや、自分、本業はクルマ屋なのでこの車のこと良く知ってます。
日産のニューモビリティコンセプトですよね。
電気で動くやつ(←それだけ?)。
調べてみたら、昨年末まで有償で貸し出しをやっていたんですって。
こういうのって、乗れる機会は滅多にありませんから、
入念に下調べしておくべきでした。
関駅は駅舎だけではなく、ホームも昭和ムード全開です。
関駅は列車の行き違いが可能な、相対式ホーム2面2線を持つ駅でした。
現在は2本のホームが構内踏切で結ばれている関駅ですけど、
古い航空写真(昭和50年撮影のもの)をチェックしたところ、
以前は跨線橋があったみたいで。
恐らくは、この場所辺りに跨線橋があったはずなのですが…
構内踏切を廃止するために跨線橋を造るケースは多々ありますけど、
逆のケースは意外に少ないかも。
同じ越美南線の郡上八幡駅には、全行的にも珍しい
木製トラスを支柱に使用した
木造跨線橋(登録有形文化財です)があるのですが、
関駅のモノもそれだったら、かなり貴重な代物だったかもしれませんね。
郡上八幡駅の木造跨線橋です。
構内にある長良川鉄道の車庫を眺めて…
西側にある側線を眺めて関駅ウォッチは終了。
と、いきたいところですけど…
実は関駅には、歩いて1分のことろに
もうひとつの関駅の廃駅跡があるのです。
平成17年に廃止された名鉄美濃線の関駅跡でした。
現在の様子を見てきましたが…
長くなりましたので次回に続きます。
(続きもぜひチェックくださいね)
平成17年に廃止された名鉄美濃町線・関駅跡に行ってみた。(平成28年12月30日)
訪問駅リスト(第三セクター線 私鉄線 ほか)
長良川鉄道越美南線
↑(美濃太田駅)
富加駅
関富岡駅
刃物会館前駅
関駅(平成28年12月29日)
関市役所前駅
関下有知駅
松森駅
美濃市駅
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湯の洞温泉口駅
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白鳥高原駅


















