皆さま、おはようございます!
一昨日の夜のことです。
仕事を終えてからウィラーの夜行バスに乗車しました。
ここ最近、バスに絡む事故が多発したからかしら?
運転手さん、車内アナウンスで
徹底した安全運転で従事することを話されてましたっけ。

訪れた場所は東京駅です。
開業100年を機に平成24年の秋に開業当時の姿に復元、
設計した建築家・辰野金吾博士の名が
再び世に知れ渡った駅でもあります。

ここから電車を乗り継いで成田空港に到着。
スプリングジャパンIJ601便 佐賀空港行です!
佐賀空港は長崎県や熊本県にも近く便利でしたの。
ありゃ?大好きだった
嬉野茶の飲み放題サービスが無くなっている!
CAさんにお聞きしたところ、飲み放題は廃止され
お値段200円のままで1杯だけのメニューに変わったんですって。
まぁ…わずか2時間弱のフライトの中で
毎回3杯戴くやっかいなお客さんとかもいましたもんね。
…ってそれ自分や!
今回は天候不順のためか佐賀空港に5分遅れで到着。
バスに乗って佐賀市内に移動しました。

実は今回、どうしても佐賀に訪れたい理由がありまして…
佐賀市内から西方30キロにある武雄温泉でした。
ここに来たかった理由ですが、
桜門はなんと東京駅の設計を手掛けた辰野金吾博士の作品だからです。
これまで博士が設計した建物を山ほど見てきましたからね。
平成24年に復元された東京駅。


先週営業を終えたばかりの南海本線・浜寺公園駅の旧駅舎。

これらを見てたら博士が手がけた建造物を
もっともっと知りたくなりまして…
博士の生まれ故郷はここ佐賀県の唐津市。
佐賀県を代表する偉人として
どのガイドブックにも紹介されているんですよ。
そんなことで訪れた武雄温泉の桜門。
建立年は東京駅の竣工年の翌年1914年とのことですが、
(諸説あり。東京駅と同じ1914年竣工という説もあるようです)
レンガ造りのいわゆる「辰野式建築」が多い中で
木造建築物は大変珍しいそうです。
そしてもうひとつ、
こちらも桜門と同じ年に竣工し、
昭和48年まで共同浴場として利用されていたそうです。
老朽化したことから長期間放置され、
平成15年に復元の上で
現在は資料館として使用されているんですって。
内部の銭湯も当時の姿に復元されてますが
ドーム形状はまるでミニ東京駅って感じ。
博士の魂をそのまま表現した造りなのです。
資料館には武雄温泉の”幻の設計図”も展示されてます。
サウナやビリヤード場を備えた遊技場も
これらが計画通りに進められていたら
武雄温泉は大レジャーランドに変わっていたかも。
博士の武雄温泉に対する郷土愛が
ヒシヒシと伝わってきましたよ。
もちろん入浴もしっかりと楽しんできましたぜ☆

2時間も温泉に浸かっていたら辺りは暗くなってました。


東京駅のドーム内には8つの干支のレリーフが装飾されてます。
残り4つの居処は長らく謎とされてましたが、
武雄温泉の桜門に飾られてる4つの干支がそれのようで。
東京から武雄温泉に訪れた観光客にサプライズとして、
博士が遊び心で仕掛けたという説があるようですが…









