皆さま、こんにちは!
先月のことですが、
山形県米沢市にある滑川温泉の福島屋さんに宿泊しました。
福島屋さんのことを知ったきっかけですが、
政府が展開する地域創生助成金を利用した「ふるさと割クーポン」の
通常、1泊2食付き(大人1人1部屋)の宿泊費が12,300円のところ、
5,000円のクーポンが適応されて7,300円で宿泊出来ること。
そして、福島屋さんのHPで見かけた…
混浴 秘湯体験の文字を見て、無性に泊まりたくなったわけですよ。
枚数限定、しかも予約順優先の「ふるさと割クーポン」ですので、
早々に福島屋さんを予約、
電車を利用して最寄りの奥羽本線(山形線)峠駅に向かいました。
その前に…
仙台駅から峠駅までのJRの運賃は片道1,940円です。
これを通しで買わずに、
仙台駅-福島駅、福島駅-峠駅の2枚の乗車券を購入すれば
それぞれ1,320円、410円の合計1,750円で収まりますの。
さらに、仙台駅-福島駅間でWきっぷ(2枚綴の回数券)を利用すれば、
片道1,180円で峠駅に行けます。
この方法、マジでおすすめですからね。
福島駅で山形線の列車に乗り換えて峠駅へ。
峠駅に停車する列車は1日に6往復しかありませんので、
くれぐれも列車の時刻のチェックは怠ることのないように。
福島駅から列車に揺られること約30分。
定刻で峠駅に到着~!
峠駅といえば名物・力餅の立ち売りです。
今日も峠駅構内に、元気いっぱいな声が響いておりましたよ。
さてさて、福島屋さんは峠駅から西方の山奥にあり、
お宿まで歩くと1時間近くかかりますが、
事前に予約をしておけば無料で送迎してくれるのですよ。
列車が到着するタイミングのみですけど、これは本当に助かります。
さっそく福島屋さんのキャラバンに乗車し、
美しい沿道風景を楽しみながら
およっ!?車が上を向いた?
…といいますか、
急斜面をスピードを緩めることなく昇ってゆくキャラバン。
道はめっちゃ細いし、車がいつ道から外れるかドッキドキでしたよ。
それでもスピードを落とすことなく、
ワインディングロードを突き進む福島屋’s キャラバン。
気分は、パリダカでシトロエンを操るアリ・バタネンか。
おっちゃん、崖、がけ~!!!
急ブレーキがかかったと思ったら、
向かい側からヤマト運輸さんがやって来ました。
こんな山奥にも配達に来るんだ。
崖っぷちな道をキャラバンに乗って進むこと15分。
無事に福島屋さんに到着しました。
従業員さんに、今まで崖から落ちた方はいないのかをお聞きしたところ、
「お客様で落ちた方はいるが福島屋さんの関係者にはいない」
とのことでした。
ちなみにそのお客様は車ごと落ちたそうですが、
命に別状はなかったそうですよ。
お宿が渋すぎる!
滑川温泉が開泉したのが約530年前の文明8年。
福島屋さんがお宿を始めてから200年余りだそうです。
この建物も、造りから察するに大正時代のモノっぽく。
滑川温泉・福島屋さんはすべてにおいて、
歴史の重みを感じることが出来るお宿なのですよ。
近くには日本の滝百選にも選ばれた滑川の大滝がありますが、
そこに向かう吊橋が老朽化のために通行止めになっているらしく、
お宿の裏に小滝がありますので、これでガマンしておきましょう。
先に、福島屋さんは山奥にあると書きました。
どの程度かと言えば、東北電力が送電設備を建てられずに、
電気を送ることが出来ない程の山奥なのでした。
故に、福島屋さんで必要な電力は、
なお、自分が宿泊した日の数日前に
この地を豪雨が通過したことにより水力発電所が壊れ、
当日はディーゼル発電機で電気を賄ってました。
お宿の方に相談すれば作動中の水力発電所見れるらしい。
その様子を見るために、いつか再訪したいです。
こちらが今回宿泊したお部屋。
携帯電話ですが、ドコモは○、ソフトバンクはダメ、
auは最近になって峠駅近くにアンテナが立ち、
ようやく繋がるようになったとのことでした。
ただし、立ったアンテナがしょぼすぎて、
窓際じゃないと通話が出来ないそうです。
自分の携帯電話はauですが、
不便?いやいや、これも秘境感を高めるための演出ですぜ☆
書きたいことは、まだまだ山ほどあるのですが、
マジで切りがないので次回に続きます。
(続きはこちらです)
【米沢八湯】滑川温泉・福島屋さん(混浴つき!)に泊まってみた(中編)
【米沢八湯】滑川温泉・福島屋さん(混浴つき!)に泊まってみた(後編)
最寄り駅はコチラです。









