皆さま、おはようございます!
8月もいよいよ明日で終わりですね。
夏の旅、皆さまは満喫されましたでしょうか?
自分はというと、青春18きっぷがまだ4日も残っている状態でした。
8月は全然遠出しませんでしたからね。
きっぷの有効期間は9月10日まで。
明後日からきっぷ消化の旅に行ってきます。
今朝は早い時期に再訪したいと思っていた大糸線から、
大糸線・中土(なかつち)駅です!
JR西日本か管轄する大糸線区間の最南端にある駅でした。
お隣りの南小谷駅からJR東日本の管轄区間ですよ。
中土駅の駅舎、ひと目見て古いものだとはわかるのですが、
ログハウス調というか…
建物全体が板張りの、不思議な感じの改装が施されておりました。
駅前には客待ちのタクシーが駐車しておりましたけど
統計によれば中土駅の乗降客数は2人/日だそうな。
どうぞ、いち早くタクシーが利用客をキャッチ出来ますように。
内側も外観同様に板張りで温かみのある印象でした。
それにしても、乗降客数から想像するに
オーバースペックと思えるような広さの駅舎ですけど、
これにはなにか理由がありそうな…
実は中土駅、非電化区間にあるために
現在はJR西日本管轄の区間にひとくくりにされておりますが、
元々は、昭和10年までに開通した
大糸南線(松本駅-中土駅間)の駅でして、
昭和32年に大糸線が全通するまでの22年間は
同線の終端駅だったのですよ。
昭和58年に無人駅化され、
現在は事務スペースもキレイに整理されちゃいましたけど、
空室の事務スペースはいつでもお店が開けそうな雰囲気でした。
乗降客数を考えると出店にはかなりの勇気が必要ですが。
あとは築80年の建物であることとか…
中土駅のホームは盛土の上にあるために、こちらの階段を利用します。
行き違い設備があったり、貨物の荷役ホームがあったりして
とても賑やかな雰囲気の中土駅構内ですが、
その大半が使用が休止された廃設備でした。
白線の位置で分かる通り、ホームも片面しか使用されておりません。
ちなみにこちらは昭和27年に撮影された航空写真ですが、
緑の矢印の先に見えるのが転車台ですよ。
転車台は右側に見える白くて高い建物の前にあったようです。
少しでも終着駅であった雰囲気が残っていればと思い
中土駅の駅前を見回してみたのですけど、
それっぽい様子は伺えませんでした。
駅前に観光看板が上がってました。
看板の文字は「ようこそ」や「歓迎」かと思いきや…
「ゆっくりゆこう」「交通安全宣言」ですか。
この辺りは、高速ですっ飛ばしちゃうところだったのね。
ところで、中土駅は南小谷駅と北小谷駅の間にある駅ですけど…
所在する住所は小谷村字中小谷。
名湯・小谷温泉の最寄り駅でもありますし、
中小谷駅でもよかったような気がしますが、
そのように思ったのは自分だけ?
↑(松本駅方面)
豊科駅
柏矢町駅
穂高駅
有明駅
安曇追分駅
細野駅
北細野駅
信濃松川駅
安曇沓掛駅
信濃常盤駅
南大町駅
信濃大町駅
北大町駅
南神城駅
神城駅
信濃森上駅
白馬大地駅
千国駅
中土駅(平成26年10月14日)
糸魚川駅














